カンボジア国内の刑務所に拘束されているチュティポン容疑者が27日、逮捕後、はじめて母親ら家族との面会を行いました。チュティポン容疑者は、タクシン元首相がプノンペンを訪れた際、フライトスケジュールをタイ大使館に漏らしたスパイ容疑で逮捕されています。
母親のシマラクさんは昨日、プノンペン近郊にあるプレイソー刑務所で息子との面会を果たしました。チュティポン容疑者は、やや体重が減ったものの、健康状態は良好で、カンボジア政府の対応も良いと、息子の取り扱いに安心した様子でした。

シマラクさんは「息子はすぐに刑務所を出ることを望んでおり、12月12日に行われる判決を待っている状態です。」と話しました。

また、チュティポン容疑者は、決して政治的な問題の被害者ではないが、多少の誤解と不運が、現在の状態を招いたとも語っています。