タイ政府は28日、世界から非難の声明が出されるなか、軍によるモン族難民のラオスへの強制送還を始めました。タイは難民条約に加盟しておらず、モン族を難民と認定していません。
28日午前9時半ごろ、タイとラオスの国境にあるペッチャブン県のファイナムカオ難民キャンプから442人のモン族難民が強制送還されました。モン族難民は、タイ・ラオス友好橋を通り、ラオス国内に送還されたということです。
まだ難民キャンプには、3600人のモン族難民が残っており、タイ軍部の報道官は、今後も強制送還措置を続けるとしています。
タイ政府は、モン族を難民として認めておらず、不法入国者として取り扱っています。また、難民問題に詳しい専門家からは、モン族がラオス国内で生命を脅かされるような迫害を受けているわけではないと話しています。
まだ難民キャンプには、3600人のモン族難民が残っており、タイ軍部の報道官は、今後も強制送還措置を続けるとしています。
タイ政府は、モン族を難民として認めておらず、不法入国者として取り扱っています。また、難民問題に詳しい専門家からは、モン族がラオス国内で生命を脅かされるような迫害を受けているわけではないと話しています。















A.アパドゥライを援用すれば「新たな環境へと否応なく引きずり込まれる者たちがいることも、タイの難民キャンプが想起させてくれる。(中略)難民資格に代表されるマスメディアに媒介された言説や実践との乖離構造がいまや国民-国家をとり巻いている」といえるでしょう。
[出典]A.Appadurai(1996)"Modernity at Large"