クモとムカデの混ざった虫タイ東部サケオ県のカンボジアとの国境の街、アランヤプラテートで1日、ムカデとクモが混ざったような特徴を持つ謎の生物が発見され注目を集めています。タイ字紙タイラットが伝えています。
この生物は、体長が約6センチ程度で、28本の足があり、2本の牙を持っており、学者からは未確認の生物だとの意見が出ています。

学者によると、6本以上の足を持つことから、昆虫ではなく節足動物であるとの指摘がされていますが、詳細は分かっていません。