タイ南部トラン県で、3つの耳を持つ牛が注目を集めています。飼い主のゴチェムさん(45)は村の村長さんで、この3つの耳を持つ牛を「幸運を呼ぶ牛」として可愛がっているそうです。タイ字紙タイラットが伝えています。
3つの耳を持つ牛

3つの耳を持つ牛は、ジャオランサードトゥントーン君2才で、体重が約250キロ。飼い主のゴチェム村長によると、ジャオ君が1歳の時、屠殺場に連れて行かれようとしているのを見つけ、1万3500バーツ(約3万6000円)で買取ったそうです。

実際のところ、耳と耳の間にあるのは長さ20センチほどの腫瘍だそうですが、形状が耳にそっくりであることから、住民らは「3つの耳」であると信じています。

また、住民らは「幸運を呼ぶ牛」だとして、宝くじの当選番号を聞くために、ジャオ君のもとを訪れるそうですが、結果は「当たるときもあれば、当たらない時もある」そうです。

ゴチェム村長は、ジャオ君が「いたずらっぽくて、可愛い性格だ」とお気に入りの様子で、毎日カラダを洗ってあげるなど、家族の一員のように扱っているそうです。

もし、買いたいという人が現れても、売るつもりはないそうです。