先週、タイ国内で、赤ん坊を含む6人が、新型インフルエンザ(H1N1)により死亡しました。大半が持病を抱えた患者でした。タイの英字紙ネーションが伝えています。
新型インフルエンザにより死亡した6人のうち2人は、タミフルを投与されましたが、医師によると、ワクチンの使用が遅すぎたということです。

公共保健省のジュリン大臣は、「各県知事は既に、それぞれのケースを調べるために担当者を派遣した」と話しました。

また、ジュリン氏によると、死亡した患者のうち2名は、チョンブリ県内の生後1カ月の乳児と、バンコク都内の60歳の男性で、60歳の男性は糖尿病と肺気腫を患っていたと発表しています。

昨年からのタイ国内のインフルエンザ感染者数は3万4794人、うち218人が死亡しています。