タイのパニッチ副外務大臣は17日、アラブ首長国連邦(UAE)はタクシン元首相の入国を禁じており、再入国はあり得ないとの考えを示しました。タイの英 字紙ネーションが伝えています。
パニッチ副外相によると、タイ外務省は16日にUAEに対し、タクシン元首相が今後も継続して政治的な活動をつづけるという証拠を提出したということです。

UAEでは、タクシン元首相に対して、同国滞在中の政治的活動は行わないとの約束を反故にしたとして、先週、タクシン元首相に対し、国外退去を命じました。

タイ外務省からの証拠提出を受けたUAEでは、タクシン元首相が政治的な活動を止めるまで、同国への入国を許可しない考えを示したということです。