タイ政府は、カンボジア、ラオス、ベトナム、ミャンマー、中国が出席して行われるメコン流域国サミットに向けて、警戒レベルを引き上げます。タイの英字紙ネーションが伝えています。
各国の首脳・要人が集まる今回のサミットに際し、タイ政府は5000人以上の兵士と警官を動員し、警戒に当たります。海上保安局のカセムサン局長が明らかにしたものです。

同サミットには、アピシット政権を公然と非難しているカンボジアのフンセン首相が出席するほか、ラオスのブアソーン首相、ベトナムのグエン・タン・ズン首相、中国のソンタオ外務大臣、ミャンマーのニャン・ウィン外務大臣ら、各国の首脳や閣僚が出席します。

各国の首脳や出席者は、いくつかのホテルに分散して宿泊する予定になっており、治安担当のステープ副首相が陣頭指揮をとり、警戒にあたります。

メコン流域国サミットは、4月2日から5日の4日間の日程で、タイのホアヒンで開催され、問題が深刻化しているメコン川の水不足問題など、メコン川流域各国の持続可能な資源の活用について話し合われる予定です。