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既に警報は解除されています。
2004年の津波により大きな被害が出たバーンナムケム地区では、警報が解除されたことを受け、住民らは自宅へ戻ったものの、新たな警報が発令されないかと不安そうでした。
タイ災害警報センターは13日朝、タイから690キロ離れたインド洋での地震を受け、津波警報を発令しました。また、AFP通信によると、地震の発生は午前1時26分(タイ時間)で、半径160キロに渡って揺れが観測されました。
ハワイに拠点を置く太平洋津波警報センターでは当初、インド洋全域に津波警報を発令しましたが、その後、インド国内のみの警報に切り替えました。同センターでは当初、マグニチュード7.7と伝えていましたが、7.5に引き下げています。
インド洋では2004年、インドネシアのスマトラ島沖で発生した地震の影響により、大きな津波災害が発生しました。当時の死者は22万人を超え、インドネシア北部のアチェ県で最大の犠牲者が出たほか、スリランカやミャンマー、タイ、インドなどで数千人が死亡しています。
タイ災害警報センターは13日朝、タイから690キロ離れたインド洋での地震を受け、津波警報を発令しました。また、AFP通信によると、地震の発生は午前1時26分(タイ時間)で、半径160キロに渡って揺れが観測されました。
ハワイに拠点を置く太平洋津波警報センターでは当初、インド洋全域に津波警報を発令しましたが、その後、インド国内のみの警報に切り替えました。同センターでは当初、マグニチュード7.7と伝えていましたが、7.5に引き下げています。
インド洋では2004年、インドネシアのスマトラ島沖で発生した地震の影響により、大きな津波災害が発生しました。当時の死者は22万人を超え、インドネシア北部のアチェ県で最大の犠牲者が出たほか、スリランカやミャンマー、タイ、インドなどで数千人が死亡しています。