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米誌「トラベル+レジャー」による読者投票でバンコクが”世界のベスト都市2010”と”アジアのベスト都市”に選ばれたことを受け、バンコク都のスクム バン知事は28日、ラチャプラソン地区およびヤワラー(中華街)地区の開発と、外国人観光客誘致の促進を行うと表明しました。タイの英字紙ネーションが伝えています。
スクムバン知事は記者会見の席で、バンコクが”世界のベスト都市”に選ばれたのは2008年に次いで2度目であると話し、今回の受賞により、バンコクが素晴らしい住み良い都市であることを都民が再確認してほしいと話しました。

バンコク都では、緑地帯の増設、洪水対策、防犯カメラ3万台の設置などを3年以内に行う方針です。また、ラチャプラソン地区およびヤワラー地区におけるイベントを活性化するとしています。

なお、同読者投票は、バンコク都内における大規模な政治的混乱が発生する前の3月に行われたものでした。


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