本日23日、今月3月12日から5月19日まで約2ヶ月間に渡って続いた赤シャツ軍団によるデモ行動と暴動によって死亡した91名の検死結果が、タイ法務省の特別捜査局(DSI)から発表されます。
一連の赤シャツ騒動を調査する調査団の団長を務めるカニット氏は、今回発表される検死結果について、「物証として取り扱うものの、事実関係を判断する上での唯一の要素であるとは考えていない。」と話しています。

カニット氏は、検死結果に加えて、目撃者や専門家らの意見を求める考えを示しています。

今回発表される検死結果の中には、暴動のなかで死亡した日本人とイタリア人の2名の外国人ジャーナリストも含まれており、カニット氏は両氏の死因について調査団が注目していると話しました。

なお、日本の岡田外務大臣が本日午後、タイを訪問予定で、タイ滞在中に日本人カメラマンの村本博之さんが死亡した現場を訪れる予定であることが日本のメディアで伝えられています。


▼ニュースクリップ斉藤さんの赤シャツ取材記は、タイクリで。
タイクリ 赤シャツ騒動2010