南イサーン弾丸ツーリング2日目は、スリン市街のホテルをスタートしました。世界最大級のゾウ・ビレッジを訪れ、次に向かう先は、ブリラム県です。
(1日目の模様は、こちらからご覧ください。)
超ローカルな喫茶店で休憩中、店のオネーさんが「どこに行くの?」と聞いてくるので、「ブリラムです。」と答えたところ、「ブリラムなら、こっちを行ったほうが近いわよ。」と教えてくれた。
おそらく、抜け道なのだろう、かなり細い通りだけど、とりあえず言われた通りに・・・。
(1日目の模様は、こちらからご覧ください。)
超ローカルな喫茶店で休憩中、店のオネーさんが「どこに行くの?」と聞いてくるので、「ブリラムです。」と答えたところ、「ブリラムなら、こっちを行ったほうが近いわよ。」と教えてくれた。
おそらく、抜け道なのだろう、かなり細い通りだけど、とりあえず言われた通りに・・・。
しばらく走ると、アスファルトの舗装がなくなり、嫌な予感・・・・・
土の道の先には、とてもシンプルなゲートが。
オイルランプが点灯し、ガソリンが残り僅かであることを告げているので、早くガソリンスタンドに辿り着きたかったのだが、ガソリンスタンドどころか、人影さえ見当たらない・・・。
すでに、ブリラム県への抜け道である可能性を諦めたが、とにかく前進。
小さな村に辿り着くが、ガソリンスタンドは無いらしい。
地図と照らし合わせながら、看板の地名を見るも、見当たらず。
もう、全てを忘れて、全速前進。
完全に道に迷ったことを自覚し、テンションがあがってきたので、砂煙を上げながら、半ケモノミ道をひた走る。
勢い良く走っていたら、突然の崖・・・・・ゲームオーバーです。
オイルランプが点灯してから随分と走ったし、そろそろ最悪の事態を想定。
まぁ、結果を言えば、さっきのバイクの写真を撮った三叉路を、もう一方に進んだら、アスファルトで舗装された道に到着し、ガソリンも給油できましたが、少し運が悪ければ、森の中でガス欠して、大変な事態となるところでした。
教訓:道に迷ったら、勇気を持って引き返しましょう。
つづく。
【タイ・バイク旅 019】パタヤ~南イサーン弾丸ツーリング 2日間1133キロ(13)
土の道の先には、とてもシンプルなゲートが。
オイルランプが点灯し、ガソリンが残り僅かであることを告げているので、早くガソリンスタンドに辿り着きたかったのだが、ガソリンスタンドどころか、人影さえ見当たらない・・・。
すでに、ブリラム県への抜け道である可能性を諦めたが、とにかく前進。
小さな村に辿り着くが、ガソリンスタンドは無いらしい。
地図と照らし合わせながら、看板の地名を見るも、見当たらず。
もう、全てを忘れて、全速前進。
完全に道に迷ったことを自覚し、テンションがあがってきたので、砂煙を上げながら、半ケモノミ道をひた走る。
勢い良く走っていたら、突然の崖・・・・・ゲームオーバーです。
オイルランプが点灯してから随分と走ったし、そろそろ最悪の事態を想定。
まぁ、結果を言えば、さっきのバイクの写真を撮った三叉路を、もう一方に進んだら、アスファルトで舗装された道に到着し、ガソリンも給油できましたが、少し運が悪ければ、森の中でガス欠して、大変な事態となるところでした。
教訓:道に迷ったら、勇気を持って引き返しましょう。
つづく。
【タイ・バイク旅 019】パタヤ~南イサーン弾丸ツーリング 2日間1133キロ(13)