タイ国内の空港の管理・運営を行うエアポート・オブ・タイランド(AOT)は29日、タイ南部のリゾート地にあるプーケット国際空港の利用者が急増していることを受け、利便性向上に向けた改善プランを発表しました。
プーケット国際空港を視察したAOTのティラポン社長は、利用者の利便性を高める措置として、旅客ターミナルおよび出発ロビーなどの改修・改装のほか、預 け荷物受け取り所のベルト交換、ボーディング・ブリッジの改善、ボディスキャナーや監視カメラなどのアップグレードなどの措置を、今年9月を期限に実行す るとしています。

2011年会計年度の上半期(2010年10月から2011年3月まで)のプーケット国際空港の利用者数は、前年同期と比べ13.94%増、また、乗り入れ航空会社は計36社で18.91%増で、23カ国60都市との往復便が運行しています。

同空港では、第2空港ターミナルの建設が2年以上に渡って遅れるなど、利用者数の増加に十分に対応できていない現状が明らかになっており、AOTによる本格的な対応が期待されます。