ラック・ムアンタイ党のチューウィット党首は5日、民主党の党本部を訪れ、今後の国会運営における野党としての協調行動について協議するため、アピシット党首(現首相)との会談を申し入れました。ただし、アピシット党首は不在でした。

チューウィット党首は、民主党の顧問を務めるチュワン・リークパイ元首相との会談を行い、野党としての協調行動について提案を行いました。また、チューウィット党首は、選挙での敗北の責任をとってアピシット党首が辞任する意向であることに理解を示したものの、野党の党首としてアピシット氏が適任であるとの考えを伝えました。

野党としての存在感を示したいチューウィット党首は、総選挙を受けて組閣されるプアタイ党を中心とした新内閣に対して、それぞれの閣僚メンバーの資質について調査を行うことを、自身の最初の仕事と位置づけていることを明らかにしています。