ミャンマーの情報をお伝えします。キャップ(@capbkk)です。

朝の通勤時間帯、多くの人々がバス待ちをしています。
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朝、ヤンゴン市街を歩いていると、道路脇に人だかりが出来ているので、何かと思ったら、バス停。ざっと100人以上の人たちが、バスを待っています。どうやら、このバス停には、ヤンゴン市内のあちこちに行くバスが停車するようで、ミャンマーの人たちは、それぞれの目的に合ったバスに乗り込むのですが・・・・

バスの行き先表示はミャンマー語、路線番号さえミャンマー数字、そして、車掌さんが目的地を大きな声で連呼しているんですが、もちろんミャンマー語なので聞き取れず・・・・。
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バスの大きさや色は、全てバラバラです。

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バスは次々と・・・・1分間に30台くらい来ます。

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実はミャンマー数字は読めるようになったので、124番ってのは分かるんですけど・・・・

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車掌さんは、乗客が乗り込むのを助けてあげたり、結構やさしい。


で、過ぎ行くバスを見てても仕方が無いので、「次に来たバスに乗る!」ってことで、とりあえず乗車。
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まぁ、当然だけど、乗ってみたら普通のバス。

もちろん、車両は日本の中古路線バス・・・・天井には、こんな表示。
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ミャンマーの人たちは、なぜか日本語が好きなので、こういう表示パネルなどは、外さず、そのまま。


ふと、足元を見たら、バスの床に穴が開いてた。
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で、乗車したバスですが、5分で終点に到着しました・・・・・・・全員下車。
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ミャンマーで初めて乗った路線バス「45番」、乗車時間「5分」、運賃「10円」
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で、到着した場所は、上の写真のバスの後方にも見えてますが、スーレーパヤー(パゴダ)でした。


以上です。