キャップ(@capbkk)です。
バンコクの中央駅フアランポーン駅の近くにある「サワーン」は、肉厚な”カニの爪”をトッピングした贅沢なバミー(タイ風の中華麺)で知られる有名店です。
2012年12月現在、バンコクの平均的な中華麺(バミー)の相場は、1杯35バーツですが、このサワーンの”カニの爪入り中華麺(バミー)”は、1杯300バーツ(約800円)です。高級ホテルのレストラン以外で、この値段の中華麺(バミー)には、なかなか巡り合うことはありません。
1杯300バーツのうち、このカニの爪だけで半分を占めているのかと思うと、トッピングするべきかどうか、実に悩ましい・・・。
定番の「カニの爪トッピングの中華麺」には、カニの爪、カニの身の他に、タイ風の焼き豚(ムー・デーン)と、えびワンタンが入っています。
ちなみに、カニの爪も、カニの身も入っていない中華麺は、50バーツから食べられます。
営業時間 : 17時 ~ 23時
定休日 : 月曜定休
電話 : 02-236-1772
席数 : 店内に約12席、外に約20席
駐車場 : 店の前に数台程度
最寄駅 : 地下鉄およびタイ国鉄フアランポーン駅(4番出口から徒歩2分)
備考 : 創業40年以上の老舗店。
右手に、バンコクセンターホテルの入り口を見ながら、まっすぐと歩道を歩く。
ファミリーマートを確認したら、その一軒先が、サワーンです。(赤い看板が目印!)
どういうわけか、昔から緑色のライトを煌々と輝かせながら、営業しているらしいです。
より大きな地図で バンコクB級グルメマップ を表示
僅か数分で食べ終わるバミーに、300バーツを払うのは、なかなかコスパが悪くて泣きそうですが、「別にカニには興味がない」って方は、普通に50バーツのバミーを食べても、それなりに美味しい店ですよ。
次回>>
[麺] あのロケットニュースで「いいね!」180件を獲得したコスパ最強”労働者中華麺” 1杯30バーツ
バンコクの中央駅フアランポーン駅の近くにある「サワーン」は、肉厚な”カニの爪”をトッピングした贅沢なバミー(タイ風の中華麺)で知られる有名店です。
2012年12月現在、バンコクの平均的な中華麺(バミー)の相場は、1杯35バーツですが、このサワーンの”カニの爪入り中華麺(バミー)”は、1杯300バーツ(約800円)です。高級ホテルのレストラン以外で、この値段の中華麺(バミー)には、なかなか巡り合うことはありません。
カニの爪のトッピングは、150バーツ也
実は、カニの爪をトッピングしない「カニの身だけがトッピングされた中華麺(バミー)」は、150バーツで食べることが出来ます。つまり、カニの爪のトッピング料は、150バーツ。1杯300バーツのうち、このカニの爪だけで半分を占めているのかと思うと、トッピングするべきかどうか、実に悩ましい・・・。
スープは、カニの出汁ではなく、えびワンタンスープ
カニの爪がトッピングされているので、スープもカニの味がするのかと思ったら、スープの方は、コショウが強めの”えびワンタンスープ”です。個人的には、汁なし(バミー・ヘン)が、オススメ。定番の「カニの爪トッピングの中華麺」には、カニの爪、カニの身の他に、タイ風の焼き豚(ムー・デーン)と、えびワンタンが入っています。
ちなみに、カニの爪も、カニの身も入っていない中華麺は、50バーツから食べられます。
基本情報
店名 : サワーン営業時間 : 17時 ~ 23時
定休日 : 月曜定休
電話 : 02-236-1772
席数 : 店内に約12席、外に約20席
駐車場 : 店の前に数台程度
最寄駅 : 地下鉄およびタイ国鉄フアランポーン駅(4番出口から徒歩2分)
備考 : 創業40年以上の老舗店。
アクセス方法
タイ国鉄のフアランポーン駅の正面、道路を挟んで反対側にある地下鉄(MRT)フアランポーン駅4番出口を出る。右手に、バンコクセンターホテルの入り口を見ながら、まっすぐと歩道を歩く。
ファミリーマートを確認したら、その一軒先が、サワーンです。(赤い看板が目印!)
どういうわけか、昔から緑色のライトを煌々と輝かせながら、営業しているらしいです。
バンコクB級グルメマップ
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僅か数分で食べ終わるバミーに、300バーツを払うのは、なかなかコスパが悪くて泣きそうですが、「別にカニには興味がない」って方は、普通に50バーツのバミーを食べても、それなりに美味しい店ですよ。
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[麺] あのロケットニュースで「いいね!」180件を獲得したコスパ最強”労働者中華麺” 1杯30バーツ