本日も、バンコクB級グルメレポートをお届けします。キャップ(@capbkk)です。
バンコクの中華街ヤワラートにある「バミー・ジャップ・ガーン」は、「タイの中華麺(バミー)は、ボリュームがなくて・・・」と、日頃から嘆いている方の欲求を満たしてくれる超大盛りの中華麺が、1杯30バーツという低価格で食べられることで人気のお店です。
先日紹介した”カニの爪入トッピングの中華麺(1杯300バーツ)”とは、正反対のコンセプトですね。
油ソバと同じで、スープが無い状態でも、十分に味がついていますが、どうしてもスープが欲しい方は、麺を茹でているオジサンのところに行くと、スープを入れてくれます。スープを別のどんぶりに入れてもらうことも可能。
ただし、このスープ、あんまり美味くないです・・・。労働者中華麺は、汁なしで食すべし!
大量に作り置きされて山積みの中華麺にも、賛否両論がありますが、まぁ、仕方がないので・・・、この雰囲気も一緒に楽しみましょう。
ちなみに、メニューは2種類で、普通盛り30バーツ、大盛り40バーツ。(※普通盛りでも十分に大盛りです)
所在地 : チャルンクルン通り ソイ23
営業時間 : 朝8時 ~ 19時
定休日 : なし
電話 : なし
席数 : 店内に約20席、外に約8席
駐車場 : なし
最寄駅 : 地下鉄およびタイ国鉄フアランポーン駅から、タクシーで15分
備考 : 超大盛りのコスパ最強の中華麺が食べられる店。
店の看板が汚すぎて、もはや店名を確認するのさえ大変。
チャルンクルン通り沿いにも数多くの屋台が並んでいます。
このフカヒレ屋さんの看板を見つけたら、お店は近いです!
本当に小さな小路(ソイ)ですが、ここを入って行って15メートルくらいで、バミー・ジャップ・ガーンに到着です。
せっかく中華街に行ったので、何軒かの店をハシゴしようと思ったのですが、ここの中華麺を1杯食べたら、次に行く欲求が全て消え失せました。
View バンコクB級グルメマップ in a larger map
参考:ロケットニュース
日本ラーメン事情にやたら詳しいタイ人が教えてくれたバンコク版ラーメン二郎こと「労働者中華麺」を食べてみた!
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[麺] 肉厚な”カニの爪”がトッピングされた極めて高価な中華麺(バミー) 1杯300バーツ
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[デ] 高級食材”燕の巣”のデザートを、簡素な屋台で楽しむ 1杯60バーツ
バンコクの中華街ヤワラートにある「バミー・ジャップ・ガーン」は、「タイの中華麺(バミー)は、ボリュームがなくて・・・」と、日頃から嘆いている方の欲求を満たしてくれる超大盛りの中華麺が、1杯30バーツという低価格で食べられることで人気のお店です。
先日紹介した”カニの爪入トッピングの中華麺(1杯300バーツ)”とは、正反対のコンセプトですね。
労働者中華麺の基本メニューは、”汁なし”のバミー・ヘン!
このバミー・ジャップ・ガーンというお店、席に着いた途端、何もオーダーしてないのに人数分の中華麺が運ばれてきます。お客からの別段の注文がない限り、テーブルに運ばれてくるのは、”バミー・ヘン”という「汁なし中華麺」です。油ソバと同じで、スープが無い状態でも、十分に味がついていますが、どうしてもスープが欲しい方は、麺を茹でているオジサンのところに行くと、スープを入れてくれます。スープを別のどんぶりに入れてもらうことも可能。
ただし、このスープ、あんまり美味くないです・・・。労働者中華麺は、汁なしで食すべし!
創業六十余年、労働者の腹を満たし続けてきたお店
労働者の腹にボリュームたっぷりの中華麺を押し込むことだけに専念して六十余年、決して清潔感があるとは言い難いお店ですが、まぁ、仕方がないので・・・・、この雰囲気も一緒に楽しみましょう。大量に作り置きされて山積みの中華麺にも、賛否両論がありますが、まぁ、仕方がないので・・・、この雰囲気も一緒に楽しみましょう。
ちなみに、メニューは2種類で、普通盛り30バーツ、大盛り40バーツ。(※普通盛りでも十分に大盛りです)
基本情報
店名 : バミー・ジャップ・ガーン所在地 : チャルンクルン通り ソイ23
営業時間 : 朝8時 ~ 19時
定休日 : なし
電話 : なし
席数 : 店内に約20席、外に約8席
駐車場 : なし
最寄駅 : 地下鉄およびタイ国鉄フアランポーン駅から、タクシーで15分
備考 : 超大盛りのコスパ最強の中華麺が食べられる店。
店の看板が汚すぎて、もはや店名を確認するのさえ大変。
アクセス方法
中華街のメイン道路であるヤワラート通りの東側を並行して走るチャルンクルン通りに向かいます。チャルンクルン通り沿いにも数多くの屋台が並んでいます。
このフカヒレ屋さんの看板を見つけたら、お店は近いです!
本当に小さな小路(ソイ)ですが、ここを入って行って15メートルくらいで、バミー・ジャップ・ガーンに到着です。
せっかく中華街に行ったので、何軒かの店をハシゴしようと思ったのですが、ここの中華麺を1杯食べたら、次に行く欲求が全て消え失せました。
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参考:ロケットニュース
日本ラーメン事情にやたら詳しいタイ人が教えてくれたバンコク版ラーメン二郎こと「労働者中華麺」を食べてみた!
<<前回
[麺] 肉厚な”カニの爪”がトッピングされた極めて高価な中華麺(バミー) 1杯300バーツ
次回>>
[デ] 高級食材”燕の巣”のデザートを、簡素な屋台で楽しむ 1杯60バーツ