キャップ(@capbkk)です。
BTSサパーンタークシン駅から程近いチャルンクルン通りにあるヤンナワ寺(ワット・ヤンナワ)です。
この寺院は、アユタヤ時代に建立された歴史のある寺で、当初は”牛舎”を意味する「コッククワイ寺」と呼ばれ、その後、ラーマ1世の治世(1782年-1809年)に、やはり”牛舎”を意味する「コッククワブー寺」と改名されました。現在の「ヤンナワ寺」という名称になったのは、ラーマ3世の治世(1824年-1851年)のことです。
ラーマ3世の治世時代、この寺院の境内では、当時盛んだった中国との貿易に使用されるボートが制作されたそうです。
現在の寺院の名称である「ヤンナワ」は、「ヤン=工作物」「ナワ=船」に由来しています。
ヤンナワ寺の境内には、ラーマ3世の像が立っています。
そして、ラーマ3世像の後ろには、タイでも極めて珍しいボート型の仏塔があります。
ちなみに、元々の寺院の呼称に関連する”牛”の人形も、申し訳程度にあります・・・。
あと、この寺院を訪れた方には是非、やっていただきたいことが・・・・。
まず、このバケツ一杯の餌を購入してください。バケツ一杯で20バーツです。
で、この餌を、寺院の境内に隣接するチャオプラヤー川に入れると・・・・、水面が大変なことに。
大量のマナズが、とんでもない勢いで餌に群がります。
スポット情報
BTSサパーンタークシン駅から程近いチャルンクルン通りにあるヤンナワ寺(ワット・ヤンナワ)です。
この寺院は、アユタヤ時代に建立された歴史のある寺で、当初は”牛舎”を意味する「コッククワイ寺」と呼ばれ、その後、ラーマ1世の治世(1782年-1809年)に、やはり”牛舎”を意味する「コッククワブー寺」と改名されました。現在の「ヤンナワ寺」という名称になったのは、ラーマ3世の治世(1824年-1851年)のことです。
ラーマ3世の治世時代、この寺院の境内では、当時盛んだった中国との貿易に使用されるボートが制作されたそうです。
現在の寺院の名称である「ヤンナワ」は、「ヤン=工作物」「ナワ=船」に由来しています。
ヤンナワ寺の境内には、ラーマ3世の像が立っています。
そして、ラーマ3世像の後ろには、タイでも極めて珍しいボート型の仏塔があります。
ちなみに、元々の寺院の呼称に関連する”牛”の人形も、申し訳程度にあります・・・。
あと、この寺院を訪れた方には是非、やっていただきたいことが・・・・。
まず、このバケツ一杯の餌を購入してください。バケツ一杯で20バーツです。
で、この餌を、寺院の境内に隣接するチャオプラヤー川に入れると・・・・、水面が大変なことに。
大量のマナズが、とんでもない勢いで餌に群がります。
スポット情報
ワット・ヤンナワ (ヤンナワ寺) (寺院/BTSサパーンタークシン駅から徒歩5分) アユタヤ時代に建立された歴史ある寺院で、ラーマ3世当時に境内でボートが製造されたことに由来して「ヤンナワ」という名称が付けられた。 |