タイの観光情報をお伝えします。キャップ(@capbkk)です。

バンコクの中央駅であるタイ国鉄フアランポーン駅です。
かまぼこのような形の天井が特徴の縦長のシンプルな駅校舎は、1916年に完成したもので、1日に200本程度の列車が、タイの各地に向けて運行しています。
ちなみに、正式名称は「バンコク駅」ですが、通称の”フアランポーン駅”の方が一般的で、タクシーなどでは「バンコク駅」と言ってもポカーンとされます。

バンコクの中央駅であるタイ国鉄フアランポーン駅です。
かまぼこのような形の天井が特徴の縦長のシンプルな駅校舎は、1916年に完成したもので、1日に200本程度の列車が、タイの各地に向けて運行しています。
ちなみに、正式名称は「バンコク駅」ですが、通称の”フアランポーン駅”の方が一般的で、タクシーなどでは「バンコク駅」と言ってもポカーンとされます。
フアランポーン駅の施設案内図。とてもシンプルな駅です。
以下、この案内図の番号を付して、説明いたします。
1.キップ売り場
左右に2箇所のキップ売り場があり、左が当日券の販売窓口、右が翌日以降の予約販売窓口です。

チケットは、意外(?)にも、ちゃんと印字されたキレイな切符です。

9.インフォメーションカウンター
きっぷ販売窓口で困ったことがあったら、インフォメーションカウンターに行きましょう。

7.トイレ
フアランポーン駅のトイレは有料で、1回2バーツです。あと、20バーツでシャワー利用も可能です。

11.駅のホーム入り口
日本の駅のような改札はありません。チェックされることなく、そのまま、ホームまで行けます。

ホームは、右から1番ホームで、最も左が12番ホームです。

切符の確認は、車内で行われますので、とりあえず乗り込みましょう。

タイ国鉄って、運賃が驚くほど安いので、是非一度、乗ってみてください。
車内サービスは期待できませんし、何かと不満に思うことも多いですが、穀倉地帯を走る列車の旅も、なかなか楽しいものです。

1.キップ売り場
左右に2箇所のキップ売り場があり、左が当日券の販売窓口、右が翌日以降の予約販売窓口です。

チケットは、意外(?)にも、ちゃんと印字されたキレイな切符です。

9.インフォメーションカウンター
きっぷ販売窓口で困ったことがあったら、インフォメーションカウンターに行きましょう。

7.トイレ
フアランポーン駅のトイレは有料で、1回2バーツです。あと、20バーツでシャワー利用も可能です。

11.駅のホーム入り口
日本の駅のような改札はありません。チェックされることなく、そのまま、ホームまで行けます。

ホームは、右から1番ホームで、最も左が12番ホームです。

切符の確認は、車内で行われますので、とりあえず乗り込みましょう。

タイ国鉄って、運賃が驚くほど安いので、是非一度、乗ってみてください。
車内サービスは期待できませんし、何かと不満に思うことも多いですが、穀倉地帯を走る列車の旅も、なかなか楽しいものです。