バンコク在住の会社員KJさんのサッカーコラム、今回は「2014年タイ・プレミアリーグとD1(タイ・ディビジョン1)の結果と2015年リーグについて」です。
TPL2015

今季、TPL(タイ・プレミアリーグ)とD1(ディビジョン1=2部)はシーズンを終えて優勝チームが決定、ブリーラム:ユナイテッドが2年連続の優勝によりACL(AFCチャンピオンズリーグ)への出場権を獲得、最終戦まで熾烈な優勝争いを繰り広げた2位チョンブリFCはACL本戦を掛けてプレーオフラウンドに出場が決定。

もう1チームタイからプレーオフから出場するのはFAカップでチョンブリを下して優勝したバンコクグラスFC(BGFC)で、この両チームがプレーオフを突破した場合は2もしくは3チームがJのチームと対戦することになる。
Jはリーグ1位と2位(ガンバ大阪と浦和レッズがすでに確定)と天皇杯優勝チーム(ガンバ大阪×モンテディオ山形)がACLに出場となるが、リーグ1位のガンバが天皇杯に優勝した場合はリーグ4位の柏レイソルがプレーオフラウンドに廻る。またモンテディオ山形が優勝した場合はリーグ3位の鹿島アントラーズがプレーオフラウンドに進出し、柏レイソルはACLに出場できない。

2015年シーズンからTPLは現在の20チームから18チームになるため今季はポリスユナイテッド、PTTラヨーン、ソンクラー・ユナイテッド、エアフォース・ユナイテッド、サムットソンクラムFCの5チームがD1に降格が決定、D1からは優勝したナコンラチャシFC、 2位サラブリFC、 3位ネイビーFCがTPLに昇格、ロイエット・ユナイテッド、ピッサヌロークFC、コーンケンFC、シラチャ・バンブンFCがD2(ディビジョン2=タイ・3部リーグ)に降格、中でも過去にはTPLにも所属したこともあるシラチャは1勝も出来ずに(0勝3分31敗 勝ち点3、得点19、失点90)シーズを終えるという屈辱のシーズンとなった。

D2からは現在行われているチャンピオンズリーグ(プレーオフ)の上位4チームがD1に昇格となり、日本人監督の滝雅美氏が指揮を執るTHAI HONDAや日本人GKの和田翔太選手がプレーするホアヒン・シティFCも昇格圏内で健闘している。

そして来シーズンからは外国人選手に関するレギュレーションが変更になり、これまで7人登録可能であったものが5人に減少、また試合に出場できる外国人は3人+アジア枠1名、ASEAN枠1名になる予定。

2015年TPLの開幕は当初の1月末から2月14日に早くも変更になり、今後も二転三転する可能性もある。さらにシーズン最初の公式戦であるコー・ロイヤル・カップ2015(リーグ優勝のブリーラム×FAカップ優勝のバンコクグラFC) も1月25日から1月17日に変更された。

上記予定は今後もさらに変更の可能性があるので年が明けたら再度確認されたい。