ゴマキのハーブ茶レシピとか、緑茶ベースの味噌汁とか、変化球が続いたんで、普通の紅茶レビューも。
キャプローグ初めてのマレーシア産茶レビューは、BOH社『BOH Teh Cameron Highlands』です。
マレーシア国内で流通している紅茶の30%以上を占めるBOH社は、マレーシアを代表する紅茶メーカーです。
BOH社の本拠地は、マレーシア有数の避暑地であるキャメロンハイランド。標高1500メートルを超える高地では、お茶の生産も盛んなのだそうで、BOH社が運営するティーガーデン(茶園)は、同地の観光スポットのひとつとなっています。
キャプローグ初めてのマレーシア産茶レビューは、BOH社『BOH Teh Cameron Highlands』です。
マレーシア国内で流通している紅茶の30%以上を占めるBOH社は、マレーシアを代表する紅茶メーカーです。
BOH社の本拠地は、マレーシア有数の避暑地であるキャメロンハイランド。標高1500メートルを超える高地では、お茶の生産も盛んなのだそうで、BOH社が運営するティーガーデン(茶園)は、同地の観光スポットのひとつとなっています。
こちらはティーバッグ商品で、ティーバッグのタイプは、トワイニングやリプトンも採用している折り返し二層方式。
水色は、やや発色が悪いですが、紅色です。
ティーバッグなので仕方ないですが、香りは弱め。
味は、強烈なフレーバーは感じられる品の良い紅茶ですね。
このところ、日本の国産紅茶(和紅茶)をいただく機会が多いですが、先日の嬉野紅茶に似たような印象を受けました。
後味には、ほのかな渋みが残りますが、さほど強いパンチ力はないです。
茶葉は、かなり細かく刻まれているので、抽出時間は極めて短くてOKです。
パッケージは、こんな感じの25バッグ入り。
内包袋はなく、ティーバッグが裸で並んでいます。
おそらく、これがBOH社の最もスタンダードな商品だと思います。
BOH社と言えば先日、抽出中に絵柄が変わる不思議なティーバッグを紹介したばかりですが、かなり挑戦的なことをする紅茶メーカーでもありますので、また機会がありましたら、別の商品も飲んでみたいと思います。
以上、マレーシア最大の紅茶ブランドBOH社の『BOH Teh Cameron Highlands』でした。
水色は、やや発色が悪いですが、紅色です。
ティーバッグなので仕方ないですが、香りは弱め。
味は、強烈なフレーバーは感じられる品の良い紅茶ですね。
このところ、日本の国産紅茶(和紅茶)をいただく機会が多いですが、先日の嬉野紅茶に似たような印象を受けました。
後味には、ほのかな渋みが残りますが、さほど強いパンチ力はないです。
茶葉は、かなり細かく刻まれているので、抽出時間は極めて短くてOKです。
パッケージは、こんな感じの25バッグ入り。
内包袋はなく、ティーバッグが裸で並んでいます。
おそらく、これがBOH社の最もスタンダードな商品だと思います。
BOH社と言えば先日、抽出中に絵柄が変わる不思議なティーバッグを紹介したばかりですが、かなり挑戦的なことをする紅茶メーカーでもありますので、また機会がありましたら、別の商品も飲んでみたいと思います。
以上、マレーシア最大の紅茶ブランドBOH社の『BOH Teh Cameron Highlands』でした。