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キャプローグは既におなじみの水車村農園から、ちょっと変わり種の紅茶を。

静岡県の水車村農園が生産した紅茶のほうじ茶『べにほうじ』です。 
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ほうじ茶って、お茶の世界では亜種ではありますが、個人的には大好きです。香ばしさ最高です。

この紅茶のほうじ茶『べにほうじ』の茶葉は、こんがりとした茶色をしていて、香ばしい香りが漂っていて、全く紅茶といった雰囲気はありませんが、期待感は高まります。

注目は、ほうじ茶にした段階でも、紅茶感が残っているのか?の一点です!

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水色は、淡く澄んでいますが、香ばしい香りが漂います。香りは完全に、ほうじ茶。

さて、味の方ですが、香ばしさもさることながら、甘味が強く、とても味わい深いです。

一般的なほうじ茶のような尖った部分もなく、さっぱりとしながらも甘い、そして香ばしい紅茶です。

これ、紅茶のほうじ茶があってもイイ!と思います。

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抽出後の茶葉は、ほうじ茶なのでズタズタです。


昭和50年代から無農薬に取り組むという挑戦的な茶栽培をされている水車村農園らしく、この『べにほうじ』は、とても挑戦的ながらも、美味しい紅茶でした。

先週、水車村農園の『七夕』に対して、ちょっと不満を書いたりもしましたが、これからも素晴らしい茶生産を続けていただきたいと思います。


以上、静岡県で無農薬栽培に取り組まれている水車村農園の紅茶のほうじ茶『べにほうじ』でした。