紅茶界の最高峰であるダージリンですが、意外にも初めての登場です。

紅茶大国インドが誇る紅茶の産地ダージリンから『ダージリン紅茶ブレンド』です。
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世界三大紅茶のひとつなどと言われますが、ウバやキーマンと比べて、明らかに知名度が高く、日本人にとっては馴染みのあるのが、ダージリンですね。

ダージリンの位置は、ブータンとネパールに挟まれた西ベンガル州の北端で、街の中心の標高は2000メートルを超えていて、ヒマラヤからの冷たい風によって起きる寒暖の差が、この最高峰の紅茶茶葉を作り出していると言われています。

急な斜面に茶園があることが多く、女性の茶摘みだけでは摘みきれないため、男性の茶摘み労働者が多いのも、ダージリンの特徴だそうです。

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水色は、わりと平凡な茶色で、写真に写っているよりは赤みが強いですが、濃い赤ではありません。

アッサムの茶葉は、水色を真っ赤に染めますが、同じインドでも全く別物ですね。

一方、ダージリンの風味に関する特徴として、マスカットのような香り(マスカットフレーバー)が挙げられますが、この茶葉に関しては、フルーティーな香りのようなものは感じられません・・・。

まぁ、お買得品のようなものなので、そこまで期待してませんでしたが。

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ただ、お茶を飲んでみても、あまりフレーバーを感じませんでしたが、抽出後の茶葉を嗅いでみると、かなり豊かでフルーティーな香りがしました。

もしかしたら、お茶の淹れ方が悪いのかもなぁ・・・・

もっと修行します!

以上、インド最高峰の紅茶の産地ダージリンから『ダージリン・ブレンド』でした。



※このダージリン紅茶は、楽天の香詩苑さんで購入した商品です。
ダージリン紅茶ブレンド#102 100g

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価格:926円(税込、送料別)