バンコク在住の会社員KJさんのサッカーコラムです。
今回はタイサッカー番外編 「AFC U-16選手権タイ2014」U-16日本代表注目選手第2弾です。
写真と選手紹介はCOUNTRY ROAD様よりご協力頂きました。
MF
No.21 佐々木匠 ささき たくみ(ベガルタ仙台ユース) 1998年3月30 164cm/57kg
ベガルタ仙台が誇るゲームメーカーの最高傑作、他と一線を画する独特なボールタッチから繰り出すドリブルを武器とし、自ら仕掛けるだけでなく視野の広いパス精度も兼備するファンタジスタで絶妙なタイミングで仕掛ける攻撃の組み立てはポスト中村俊輔の呼び声も高い。
GK
23 鶴田海人 つるた かいと(ヴィッセル神戸U-18) 1998年4月16 180cm/73kg
ヴィッセル神戸が誇る次世代期待のGK、安定感のあるセービングと抜群の反射神経を誇り、直前のタイ合宿ではほぼ全試合に出場、本番に向けて好調ぶりをアピール
DF
No.12 阿部雅志 あべ まさし(星稜高) 1998年.3月7日 164cm/57kg
ユースチーム出身の選手が多い中、今回唯一高校サッカーから選ばれた選手、上背は無いもののメンタルが強く、他を圧倒するスピードと切れ味のあるドリブルや高い精度を誇るクロスやスルーパスにも定評がある。
以上、U-16日本代表注目選手に関する情報、第二弾でした。