タイ・バンコク
バンコク在住の会社員KJのサッカーコラムです。
今回はタイサッカー番外編「16歳以下のサッカー日本代表アジア選手権」です。

U-16とは1998年1月1日以降に生まれた選手で構成されたナショナルチームで、昨年クウェートにおいて開催された予選を勝ち抜いた16チームがエントリー、2015年に南米・チリで開催されるFIFA U-17ワールドカップ予選を兼ねており、上位4チームが出場できます。
日本代表は、予選グループを無敗、わずか1失点で1位通過しましたが、ライバルの韓国は毎回予選落ちしており、過去にたった1度出場したその予選で1勝もできなかった伏兵マレーシアに2-0の完敗を喫し、2位グループの中からかろうじて出場権を得てこの世代では不思議なことに強いタイ代表と同じグループとなりました。
今回はタイサッカー番外編「16歳以下のサッカー日本代表アジア選手権」です。

U-16とは1998年1月1日以降に生まれた選手で構成されたナショナルチームで、昨年クウェートにおいて開催された予選を勝ち抜いた16チームがエントリー、2015年に南米・チリで開催されるFIFA U-17ワールドカップ予選を兼ねており、上位4チームが出場できます。
日本代表は、予選グループを無敗、わずか1失点で1位通過しましたが、ライバルの韓国は毎回予選落ちしており、過去にたった1度出場したその予選で1勝もできなかった伏兵マレーシアに2-0の完敗を喫し、2位グループの中からかろうじて出場権を得てこの世代では不思議なことに強いタイ代表と同じグループとなりました。
実は、この大会のバンコク開催を受け、あらかじめタイの環境や実際に使われるスタジアムに慣れて置くという意味も兼ねて日本代表は7月にタイでキャンプを行っています。また9月と言えば日本はまだ残暑が厳しい季節なのでバンコクに来ても暑さによるハンディはまったく無い筈ですから日本にとっては何としても負ける訳にはいきません。
またこの世代は2020年東京オリンピックの年に参加資格のあるU-23代表となる世代で、現在日本サッカー協会が育成に力を入れている年代でもあります。ここは是非未来の日本サッカーを担う選手達を観ておかなくてなりません。
もしかして、数年後成長した彼らの中の誰かがフル代表で活躍している姿を観て若き日のプレーを思い出す日が来るかもしれません。

実際、私は2007年にU-18予選でタイに来た当時17歳の柿谷曜一郎選手のプレーを観ましたが、当時の彼を見て現在の活躍はとても想像できませんでした。 16歳以下と言えば高校1年生、中には中学生もいます。バンコク在住の皆さん、W杯はあっさり終わってしまいましたが、そんな異国の地で闘う未来のサムライブルーを応援して力を分けてあげてください。
グループリーグの試合スケジュールは下記の通りです。
予選グループB
1.日本 - 香港
ラジャマンガラ・スタジアム(ラムカムヘン地区)、バンコク
2014年9月6日 土曜日 16:00 キックオフ
2.中国 - 日本
ラジャマンガラ・スタジアム、バンコク
2014年9月8日 月曜日 19:00 キックオフ
3.日本 - オーストラリア
SCG・スタジアム(ノンタブリー県、ムアントンタニ インパクトアリーナ付近)
2014年9月10日 水曜日 16:00 キックオフ
試合会場について
ラチャマンガラスタジアムへのアクセス
エアポート・レイル・リンク ラムカムヘン駅からタクシー(約4Km)
公共バス 上記ラムカムヘン駅から 22番 40番 58番 60番 71番 93番 99番 109番 115番のバス バス停は駅を降りるとThanon Kamphaeng Phet 7(カムペーンペート通り)を東に行きRamkhamhaeng Rd(ラムカムヘン通り)を北に150mくらいの通りの西側にあります。
※公共バスは旅行者やタイ語の出来ない方にはお勧めしません。
ラチャマンガラスタジアムの地図
大きな地図で見る
SCGスタジアム(サンダードーム)へのアクセス
一部WEBページではムアントンスタジアムと紹介されていますが、ムアントンスタジアムという競技場は実際には存在しません。企業によるネーミングライツ(命名権)の使用を認めていないAFCの意向によるものです。
タクシーの運転手にはThunderdomeと言いましょう。ただし日本語風にサンダードームと言っても絶対に通じません。 ธันเดอร์โดม สโมสรฟุตบอลเอ เมืองทอง ยูไนเต็ด ←タイ語を印刷して持って行く場合はこれを使いましょう。
バンコク中心地からタクシー(23~25Km) 夕方なら40分~50分
BTS(バンコクスカイトレイン) MOCHIT(モーチット)駅からタクシー(約17Km) 15分~20分
BTS(バンコクスカイトレイン)戦勝記念搭駅からロット・トゥー(乗り合いバス)で30分~40分
※乗り場はわかりにくいので旅行者やタイ語の出来ない方にはお勧めしません。
Muang Thong Thanee Sport Authority Of Thailand Sports Stadium(SCGスタジアム)の地図
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またこの世代は2020年東京オリンピックの年に参加資格のあるU-23代表となる世代で、現在日本サッカー協会が育成に力を入れている年代でもあります。ここは是非未来の日本サッカーを担う選手達を観ておかなくてなりません。
もしかして、数年後成長した彼らの中の誰かがフル代表で活躍している姿を観て若き日のプレーを思い出す日が来るかもしれません。

実際、私は2007年にU-18予選でタイに来た当時17歳の柿谷曜一郎選手のプレーを観ましたが、当時の彼を見て現在の活躍はとても想像できませんでした。 16歳以下と言えば高校1年生、中には中学生もいます。バンコク在住の皆さん、W杯はあっさり終わってしまいましたが、そんな異国の地で闘う未来のサムライブルーを応援して力を分けてあげてください。
グループリーグの試合スケジュールは下記の通りです。
予選グループB
1.日本 - 香港
ラジャマンガラ・スタジアム(ラムカムヘン地区)、バンコク
2014年9月6日 土曜日 16:00 キックオフ
2.中国 - 日本
ラジャマンガラ・スタジアム、バンコク
2014年9月8日 月曜日 19:00 キックオフ
3.日本 - オーストラリア
SCG・スタジアム(ノンタブリー県、ムアントンタニ インパクトアリーナ付近)
2014年9月10日 水曜日 16:00 キックオフ
試合会場について
ラチャマンガラスタジアムへのアクセス
エアポート・レイル・リンク ラムカムヘン駅からタクシー(約4Km)
公共バス 上記ラムカムヘン駅から 22番 40番 58番 60番 71番 93番 99番 109番 115番のバス バス停は駅を降りるとThanon Kamphaeng Phet 7(カムペーンペート通り)を東に行きRamkhamhaeng Rd(ラムカムヘン通り)を北に150mくらいの通りの西側にあります。
※公共バスは旅行者やタイ語の出来ない方にはお勧めしません。
ラチャマンガラスタジアムの地図
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SCGスタジアム(サンダードーム)へのアクセス
一部WEBページではムアントンスタジアムと紹介されていますが、ムアントンスタジアムという競技場は実際には存在しません。企業によるネーミングライツ(命名権)の使用を認めていないAFCの意向によるものです。
タクシーの運転手にはThunderdomeと言いましょう。ただし日本語風にサンダードームと言っても絶対に通じません。 ธันเดอร์โดม สโมสรฟุตบอลเอ เมืองทอง ยูไนเต็ด ←タイ語を印刷して持って行く場合はこれを使いましょう。
バンコク中心地からタクシー(23~25Km) 夕方なら40分~50分
BTS(バンコクスカイトレイン) MOCHIT(モーチット)駅からタクシー(約17Km) 15分~20分
BTS(バンコクスカイトレイン)戦勝記念搭駅からロット・トゥー(乗り合いバス)で30分~40分
※乗り場はわかりにくいので旅行者やタイ語の出来ない方にはお勧めしません。
Muang Thong Thanee Sport Authority Of Thailand Sports Stadium(SCGスタジアム)の地図
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