今回そろえた材料は、各種ハーブ（下の方に詳細）と、ルイボスティー茶葉と、お馴染みイチタンのコーン茶。

コーン茶も、本来は乾燥させて茶として販売しているものが欲しかったけど、なかなか発見できないんで、とりあえずは、コーン味が炸裂するイチタンのコーン茶にしました。

１．コーン茶（350mlくらい）を、鍋に投入します

ほんと、とうもろこしを蒸したような香りがします。

で、コーン茶を入れたら、コンロの火を付けます。

２．ルイボスティーの茶葉（5ｇ）を入れる。

ルイボスって、ただの草のくせに、なぜか美味いですよね。
この茶葉は、バンコクのVieng Joom On Tea houseで購入したもの。もちろん南アフリカ産。

３．ハーブのパウダー（3種・各２g）を投入。

山ほどあるハーブの中から、テキトーに3種類を選んでみました。

今回使ったハーブは・・・

• クミスクチン（Orthosiphon）
• マルベリー（Mulberry）
• バタフライピー（Butterfly Pea）

以上で、後藤真希さんのブログに書かれた材料は、とにかく、鍋の中にぶっ込みました！

ルイボスやらハーブパウダーやら、全く沈まないので、半ば強引に混ぜ合わせました・・・。

４．煮立つまで待つ。

ブログには、「鍋に入れてｸﾞﾂｸﾞﾂさせて」と書いてあるので、グツグツさせます。
アニメなら、完全に悪者が飲むような飲み物が・・・・

５．茶こしで濾す。

この柄が付いた茶こし、何かと大活躍です！

ってことで、完成！

茶こしの目が荒いので、細かなハーブが浮いてますけど・・・

では、飲んでみます。

香りは、コーンにルイボスの香りが混ざって、とても豊かな香りです。

問題の味ですが、これ、イチタンのコーン茶に入ってる砂糖が邪魔なんですけど、意外にもイケますね。

色々と個性の強いものが入ってるので、何がどの風味を出しているのか分かりづらいですが、ハーブやルイボスが良い感じに混ざり合って、まろやかな味わいになっています。

普通に抽出するよりも、ハーブの成分を全て出し切っているかもしれません。

効能については良くわかりませんが・・・


以上、後藤真希さんレシピで作った「美容オリジナルハーブティー」でした。

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