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実はあんまり日本のお茶って関心が無かったんですが・・・例の秋月園の長崎玉緑茶でスイッチ入っちゃいました(笑)

さて、本日は、沖縄県から南国のフルーツを使ったお茶『沖縄産 グァバ茶』です。
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グァバは、沖縄では”バンシルー”と呼ばれ、琉球王朝時代から人々の暮らしに近い存在のフルーツなんだそうです。タイでも、屋台などで売られているポピュラーな果物ですね。

そして、このグァバ茶には、グァバの葉が使われているんですが、葉っぱには「グァバ茶ポリフェノール」が豊富に含まれていて、血糖値の上昇を抑える効果などがあるそうです。効能としては、パパイヤ葉茶と似てるんですかね?
 
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5分くらい抽出すると、濃い色が出ました。

香りは、セロリのような生っぽい匂いがします。これは身体に良さそう。

味は、多少の苦味が舌に残りますが、それほどクセはないですね。

茶葉の見た目から、マテ茶に近いのかと思いましたが、マテ茶のような強い苦味はなくて、もっと日常的に飲めるような感じです。


このグァバ茶のチラシです。手作り感が良いですね!(画像クリックで拡大)
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このグァバ茶は、オーガニック商品だそうです。

チャノキ(カメリアシネシス)の葉を使っていないお茶は、茶外茶とかハーブティーなどと呼ばれますが、この分野のお茶には、その土地ごとの特色が出ていて、とても面白いですね。

以上、南国フルーツ・グァバの葉を使ったお茶『沖縄県産 グァバ茶』でした。


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