タイ南部のリゾート地、プーケットのウィークエンドマーケットで発見したお茶です。
花をハーブとして活用されることが多い”チョウマメ”の葉で作られた『Oolong Blue Pea Tea』です。

商品名には「ウーロン(Oolong)」と入ってますが、あくまでチョウマメの葉だけを使った純粋なハーブティーです。
チョウマメというのは、タイ語では”アンチャン”と呼ばれるマメ科の植物で、綺麗な青色の花を付けます。この青い花は、青の着色料として使用されたり、青いドリンクとして活用されたりしますが、葉っぱを使ったお茶というのは初めてですね。
まぁ、茶葉を見る限りは、ただの枯葉ですが大丈夫でしょうか・・・。
アンチャン(和名:チョウマメ)は、やはり青色の印象が強いですが、葉っぱで作られたお茶は、黄色みがかった水色をしています。
香りは、顔をしかめる程度には、苦々しい匂いです。
味は、ややクセがありますが、マメ科の植物ということもあり、マメのような風味があります。
あまり濃く出すと苦味が増すので、2分弱程度の抽出で飲むのが良さそうです。

抽出後の茶葉は、もう完全に雨後の枯葉です(笑)
噛んでみましたが、固くて噛み切れませんでした。
商品名に”ウーロン”と入っているのは、おそらく半発酵に留めているからだと思います。

ご興味ある方は、お分けしますので、ご連絡ください。
以上、Siam Herb社から『Oolong Blue Pea Tea』でした。
花をハーブとして活用されることが多い”チョウマメ”の葉で作られた『Oolong Blue Pea Tea』です。

商品名には「ウーロン(Oolong)」と入ってますが、あくまでチョウマメの葉だけを使った純粋なハーブティーです。
チョウマメというのは、タイ語では”アンチャン”と呼ばれるマメ科の植物で、綺麗な青色の花を付けます。この青い花は、青の着色料として使用されたり、青いドリンクとして活用されたりしますが、葉っぱを使ったお茶というのは初めてですね。
まぁ、茶葉を見る限りは、ただの枯葉ですが大丈夫でしょうか・・・。
アンチャン(和名:チョウマメ)は、やはり青色の印象が強いですが、葉っぱで作られたお茶は、黄色みがかった水色をしています。
香りは、顔をしかめる程度には、苦々しい匂いです。
味は、ややクセがありますが、マメ科の植物ということもあり、マメのような風味があります。
あまり濃く出すと苦味が増すので、2分弱程度の抽出で飲むのが良さそうです。

抽出後の茶葉は、もう完全に雨後の枯葉です(笑)
噛んでみましたが、固くて噛み切れませんでした。
商品名に”ウーロン”と入っているのは、おそらく半発酵に留めているからだと思います。

ご興味ある方は、お分けしますので、ご連絡ください。
以上、Siam Herb社から『Oolong Blue Pea Tea』でした。