ラオス茶シリーズの第5弾は、ラオスコーヒーの有名ブランドSINOUK社が発売している緑茶『PAKXONG GREEN TEA』です。
プーアール茶、紅茶に続いては、緑茶です。

ラオスは、コーヒーの方が有名なんですが、お茶とコーヒーの年間生産量を比較すると、かなり差があります。2012年の統計では、コーヒーが8万7330トンに対して、お茶が890トンで、約100倍です。
お茶発祥の地で、世界最大のお茶生産を誇る中国と隣接していながら、どうしてコーヒー生産が伸びたのかというと、ラオスを植民地としていたフランスがコーヒーの木を持ち込み、失敗を繰り返しながらも、一大産業へと成長させたのだそうです。
ちなみに、フランスは世界第5位のコーヒー消費国です。

水色は、薄い茶色です。お湯の温度や、抽出時間などを工夫してみましたが、だいたい似たような色でした。
風味は緑茶らしい香りがしますが、ほとんど渋みはありませんので、タンニンは少なめだと思われます。
抽出後の茶葉は、こんな感じです。

茶葉と茎がゴチャ混ぜになっていて、茶葉のサイズもバラバラですね。
パッケージの裏には、男性の顔写真が乗ってますが、社長さんなんですかね?

実は、SINOUK社の緑茶で、もうひとつ『SMOKED GREEN TEA』ってのが手元にありますので、明日は焙煎バージョンの方を飲んでみたいと思います。
プーアール茶、紅茶に続いては、緑茶です。

ラオスは、コーヒーの方が有名なんですが、お茶とコーヒーの年間生産量を比較すると、かなり差があります。2012年の統計では、コーヒーが8万7330トンに対して、お茶が890トンで、約100倍です。
お茶発祥の地で、世界最大のお茶生産を誇る中国と隣接していながら、どうしてコーヒー生産が伸びたのかというと、ラオスを植民地としていたフランスがコーヒーの木を持ち込み、失敗を繰り返しながらも、一大産業へと成長させたのだそうです。
ちなみに、フランスは世界第5位のコーヒー消費国です。

水色は、薄い茶色です。お湯の温度や、抽出時間などを工夫してみましたが、だいたい似たような色でした。
風味は緑茶らしい香りがしますが、ほとんど渋みはありませんので、タンニンは少なめだと思われます。
抽出後の茶葉は、こんな感じです。

茶葉と茎がゴチャ混ぜになっていて、茶葉のサイズもバラバラですね。
パッケージの裏には、男性の顔写真が乗ってますが、社長さんなんですかね?

実は、SINOUK社の緑茶で、もうひとつ『SMOKED GREEN TEA』ってのが手元にありますので、明日は焙煎バージョンの方を飲んでみたいと思います。
ラオスから届いたお茶シリーズ
【茶】 Golden Black Tea (LFP) ラオス・紅茶