遅ればせながら、日本の新茶を物色しております。
お茶の伊藤園から、埼玉県が誇る緑茶『狭山新茶』です。
狭山茶と言えば、日本三大銘茶のひとつともされ、関東を代表する茶の産地として知られます。
特徴としては、狭山茶独特の”火入れ”という工程があり、紙の上に広げた茶葉に160度以上の強い火力で熱しており、甘みの強いお茶が仕上がるそうです。
日本の緑茶にも、地域ごとの仕上げ工程があり、興味深いです。
水色は薄く、やや濁ったような緑色で、香りは丸く、優しい匂いです。
味わいは、渋みがなく、とても飲みやすい緑茶です。
そして、独自の火入れによる効果なのか、コクがあり、自然の甘みが長く持続します。
甘い緑茶と言えば、長崎の玉緑茶を思い浮かべますが、狭山茶はコクが強いですね。
抽出後の茶葉は、葉が刻まれた形になっていて、一枚丸々の葉はありませんでした。
レビューは、一煎目のものですが、二煎目以降も、風味が変わって美味しいです。
東京都心から1時間圏内の産地で、このような美味しいお茶が作られているのは、ちょっと不思議な気分です。
以上、伊藤園から、埼玉県が誇る茶の産地・狭山の『狭山新茶』でした。
お茶の伊藤園から、埼玉県が誇る緑茶『狭山新茶』です。
狭山茶と言えば、日本三大銘茶のひとつともされ、関東を代表する茶の産地として知られます。
特徴としては、狭山茶独特の”火入れ”という工程があり、紙の上に広げた茶葉に160度以上の強い火力で熱しており、甘みの強いお茶が仕上がるそうです。
日本の緑茶にも、地域ごとの仕上げ工程があり、興味深いです。
水色は薄く、やや濁ったような緑色で、香りは丸く、優しい匂いです。
味わいは、渋みがなく、とても飲みやすい緑茶です。
そして、独自の火入れによる効果なのか、コクがあり、自然の甘みが長く持続します。
甘い緑茶と言えば、長崎の玉緑茶を思い浮かべますが、狭山茶はコクが強いですね。
抽出後の茶葉は、葉が刻まれた形になっていて、一枚丸々の葉はありませんでした。
レビューは、一煎目のものですが、二煎目以降も、風味が変わって美味しいです。
東京都心から1時間圏内の産地で、このような美味しいお茶が作られているのは、ちょっと不思議な気分です。
以上、伊藤園から、埼玉県が誇る茶の産地・狭山の『狭山新茶』でした。