お茶の新製法CTCの茶葉シリーズです。
インドの巨大財閥タタ・グループが作っているCTC茶葉『TATA TEA AGNI』です。
一度でもインドに行ったことがある方なら実感があると思いますが、タタ・グループって、本当に様々なものを作っていますね。カレー屋さんで、タタのペットボトル飲料水が出てきた時には驚きましたが、食品や農業の分野でも、タタ・グループは手広く事業を展開しています。
この『TATA TEA AGNI』の”AGNI”って、一体なんのことかと思ったら、ヒンドゥー教の火の神様アグニのことでした。茶葉の商品名に、神様の名前を付けるなんて、ちょっと不思議な感覚ですね。
火のように刺激的な味なんでしょうか?
シリーズ前回の『SOCIETY TEA』と似た感じですが、水色は綺麗な赤色です。
茶葉が大粒なので見た目でも判断できますが、まろやかな味わいの紅茶です。
インド南部の茶の大産地ニルギリの紅茶のような味がしますが、CTC茶葉の多くはアッサム種なので、実際のところは、どの産地の茶葉なのかは不明です。
ほのかな渋みとコクがあり、やや香ばしい香りがします。決して焙煎してるわけではないと思いますが・・・。
パッケージの商品イメージは、チャイですかね。ミルクが入った色合いです。
インド国外では、ほとんど流通していない商品です。
以上、インドの巨大財閥タタ・グループの『TATA TEA AGNI』でした。
インドの巨大財閥タタ・グループが作っているCTC茶葉『TATA TEA AGNI』です。
一度でもインドに行ったことがある方なら実感があると思いますが、タタ・グループって、本当に様々なものを作っていますね。カレー屋さんで、タタのペットボトル飲料水が出てきた時には驚きましたが、食品や農業の分野でも、タタ・グループは手広く事業を展開しています。
この『TATA TEA AGNI』の”AGNI”って、一体なんのことかと思ったら、ヒンドゥー教の火の神様アグニのことでした。茶葉の商品名に、神様の名前を付けるなんて、ちょっと不思議な感覚ですね。
火のように刺激的な味なんでしょうか?
シリーズ前回の『SOCIETY TEA』と似た感じですが、水色は綺麗な赤色です。
茶葉が大粒なので見た目でも判断できますが、まろやかな味わいの紅茶です。
インド南部の茶の大産地ニルギリの紅茶のような味がしますが、CTC茶葉の多くはアッサム種なので、実際のところは、どの産地の茶葉なのかは不明です。
ほのかな渋みとコクがあり、やや香ばしい香りがします。決して焙煎してるわけではないと思いますが・・・。
パッケージの商品イメージは、チャイですかね。ミルクが入った色合いです。
インド国外では、ほとんど流通していない商品です。
以上、インドの巨大財閥タタ・グループの『TATA TEA AGNI』でした。