イチタンのウーロン茶『いちたん烏龍』を紹介したので、ついでにこちらも。

サントリーが東南アジア向けに発売している『TEA+ NON SUGAR』です。
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TEA+シリーズは、今のところ、この「NON SUGAR(ノンシュガー)」のほか、「ORIGINAL(オリジナル)」と「Gardenia Lemon(ガーデニアレモン)」という3種類のウーロン茶を発売しているんですが・・・

とりあえず、2点、不満があります。

まず、「ORIGINAL」って名前のお茶が甘いことが不満。”ノンシュガー”と”オリジナル”って、ネーミングが分かりにくくないですか?

あと、タイのペットボトル飲料では、ノンシュガーは”キャップが白”っていう暗黙のルールをあえて無視する必要があるのか?ってのが不満。

コンビニでも、あんまり目立たないところに置かれてることが多いし、完全にマーケティングミスだと思います。 
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まぁ、マーケティングは別として、味の方は、タイ人の味覚に媚びず、ウーロン茶の苦味を消すことなく、日本のペットボトルに近い味を出していて、日本人の私としては、美味しいと思います。

実際のところ、日本のペットボトルのウーロン茶と、本物のウーロン茶の味が、限りなく別物だという問題がありますが・・・。

イチタンの『いちたん烏龍』と、水色を比べてみると・・・
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やっぱり、左の『いちたん烏龍』って、赤みが強すぎて、ちょっと変な気がしますね。


パッケージは、こんな感じ。
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ってことで、サントリーの『TEA+ NON SUGAR』でした。

てか、本当に、キャップの色だけは、変えたほうが良いと思います!