スリランカを代表する紅茶の産地のひとつ、ウバからの茶葉です。
今回も楽天での購入ですが、スタッセン社の『ウバ紅茶BOP』をご紹介いたします。
さて、まずはウバについてですが、いわゆる世界三大紅茶のひとつとされるスリランカのセイロンティーを代表する産地で、スリランカの南部に位置しています。
セイロンティーは、産地の標高による分類があり、標高が高い産地(ハイグロウン)ではウバやヌワラエリヤ、中程度の標高である産地(ミドルグロウン)ではディンブラ、標高が低い産地(ローグロウン)ではキャンディやルフナなどが、代表的な産地となります。
ちなみにウバは、かのトーマス・リプトンが開拓した紅茶の産地なんだそうです。
セイロンティー(スリランカの紅茶)らしく、紅茶然とした紅茶ですね。
綺麗に赤みがかったキレのある水色をしています。
香りはフルーティーで、味には渋みがあり、正に”ザ・紅茶”、気持ちが引き締まる強い刺激を感じます。
紅茶の専門家の方と話をすると、ダージリンやキーマンなどの紅茶を飲むのも良いけど、標準的な味を確認するためにはセイロンティーを飲むことを勧められます。特にディンブラが良いそうですが、ウバも含めセイロンティー全般が、紅茶の標準的な味を確認するのに良いとのこと。
この茶葉は、ブロークン・オレンジ・ペコー(BOP)という細かい茶葉ですので、抽出後の茶葉もドロっとしていて、元の茶葉の形は分かりませんが、やはり紅茶なので噛むと硬いです。
とりあえず、このウバを含め世界三大紅茶を全て、レビューすることが出来ました。それぞれに特徴があり、紅茶として一括りにしてしまうのは、少しもったいない気持ちになりますね。
これからも様々な産地のお茶を飲んでいきたいと思います。
以上、スタッセン社の『ウバ紅茶BOP』でした。
※この紅茶は、楽天の香詩苑さんで購入しました。
今回も楽天での購入ですが、スタッセン社の『ウバ紅茶BOP』をご紹介いたします。
さて、まずはウバについてですが、いわゆる世界三大紅茶のひとつとされるスリランカのセイロンティーを代表する産地で、スリランカの南部に位置しています。
セイロンティーは、産地の標高による分類があり、標高が高い産地(ハイグロウン)ではウバやヌワラエリヤ、中程度の標高である産地(ミドルグロウン)ではディンブラ、標高が低い産地(ローグロウン)ではキャンディやルフナなどが、代表的な産地となります。
ちなみにウバは、かのトーマス・リプトンが開拓した紅茶の産地なんだそうです。
セイロンティー(スリランカの紅茶)らしく、紅茶然とした紅茶ですね。
綺麗に赤みがかったキレのある水色をしています。
香りはフルーティーで、味には渋みがあり、正に”ザ・紅茶”、気持ちが引き締まる強い刺激を感じます。
紅茶の専門家の方と話をすると、ダージリンやキーマンなどの紅茶を飲むのも良いけど、標準的な味を確認するためにはセイロンティーを飲むことを勧められます。特にディンブラが良いそうですが、ウバも含めセイロンティー全般が、紅茶の標準的な味を確認するのに良いとのこと。
この茶葉は、ブロークン・オレンジ・ペコー(BOP)という細かい茶葉ですので、抽出後の茶葉もドロっとしていて、元の茶葉の形は分かりませんが、やはり紅茶なので噛むと硬いです。
とりあえず、このウバを含め世界三大紅茶を全て、レビューすることが出来ました。それぞれに特徴があり、紅茶として一括りにしてしまうのは、少しもったいない気持ちになりますね。
これからも様々な産地のお茶を飲んでいきたいと思います。
以上、スタッセン社の『ウバ紅茶BOP』でした。
※この紅茶は、楽天の香詩苑さんで購入しました。
ウバ紅茶BOP(スタッセン社) 100g |