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カテゴリ:タイ > タイの仏教関連

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ブログネタ
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キャップ(@capbkk)です。
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BTSサパーンタークシン駅から程近いチャルンクルン通りにあるヤンナワ寺(ワット・ヤンナワ)です。

この寺院は、アユタヤ時代に建立された歴史のある寺で、当初は”牛舎”を意味する「コッククワイ寺」と呼ばれ、その後、ラーマ1世の治世(1782年-1809年)に、やはり”牛舎”を意味する「コッククワブー寺」と改名されました。現在の「ヤンナワ寺」という名称になったのは、ラーマ3世の治世(1824年-1851年)のことです。 "ヤンナワ寺(バンコク) アユタヤ時代に建立されたボート型の仏塔がある寺院"の続きを読む

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過去にキャプローグで扱った仏教関連の記事のまとめです。
Thailand_Wat_Pho
Photo by edwin.11
仏教を含め宗教というものは、何となく敷居が高くて、小難しいところが好きになれませんが、タイの仏教は、割とゆるい感じで受け入れてくれるところが良いです。

タイ人は人生をポイント制のような感じで生きていて、良いことをしたら何ポイント、すごく良いことをしたら何十ポイントとか、そして、いっぱいポイントが貯まったら来世で良いことがあると考えてます。

これくらい気楽な宗教観で良いような気がします。 "タイの仏教関連記事のまとめ"の続きを読む

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日本人にとっては謎の世界ですが、タイのお守りプラクルアンは、タイ人男性を中心に熱狂的なファンが多く、中には1000万バーツ(2500万円くらい)を超える超高額なモノまで存在します。どういうモノが高いのかと聞かれると困るのですが、基本的には古いものほど高額で、保存状態が良いものほど高額で、効果が高いと信じられているものほど高額です・・・・。
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プラクルアンの効果としては、基本的には「安全」と「金儲け」あたりの効果が中心です。プラクルアンについて書かれた書籍を見ると、かのドゴール仏大統領がプラクルアンを身につけていて、数度の暗殺未遂があったにも関わらず無傷だったとか。また、タイの富裕層の誰々が持っていたプラクルアンの話などは、枚挙に暇がありません。
"【ウォッチ】タイのお守りプラクルアンのメッカ「タープラチャン市場」にて"の続きを読む

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友人が出家するというので、タイの出家の儀式に参列してきました。
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タイでは、親孝行などの理由で、男子は一生に一度は出家するという慣習があります。出家の期間は、数日間から一生まで様々ですが、この「一生に一度」の儀式は、なかなか大変なモノでした。ただ単に、寺に行って、坊主になりますと言えば良いのかと思ったら、そんな簡単なモノではなかったです・・・・。

上の写真は、全ての儀式を終え、立派に出家して僧となった姿です。

▼朝からの儀式の流れを、時系列で、どうぞ。
"【仏教】タイの出家の儀式に参列しました。 4月1日"の続きを読む

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タイの寺院といえば、金色に輝いているイメージがありますが、特にタイ北部の寺は、ギラギラしているように思います。
http://www.caplogue.com/archives/6075554.html
何だか長い名前の寺です。チェンマイ県にあるこの寺は、市街からクルマで南に向かって約1時間半くらいのジョムトーンという場所にあります。

↓寺院の敷地に入ってスグ、強烈に目に飛び込んでくるのがコレです。 "【寺院】ワット・プララートシー・ジョムトーン・ウォラウィハーン@チェンマイ"の続きを読む

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