ミャンマーの情報をお伝えします。キャップ（@capbkk）です。

タイ外務省のタニ報道官は26日、震災により75名以上の死亡、建物の倒壊、道路の亀裂などの大きな被害を受けたミャンマーに対し、300万バーツ（約807万円）の義援金を提供することを明らかにしました。

この地震では、タイ国内においても、北部チェンライ県在住の女性が1名、死亡しています。

地震発生後、アピシット首相がミャンマー政府に対して、「地震により、人命が失われ、建物などに大きな被害が出たことを、お悔やみ申し上げます。」との書簡を送付していました。

ヤンゴンにあるタイ大使館では、現地の情報を注視し、政府によるさらなる支援の必要性について、確認作業を行っています。