キャプローグ

無邪気(な)

カテゴリ: 世界のお茶

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キャプローグは既におなじみの水車村農園から、ちょっと変わり種の紅茶を。

静岡県の水車村農園が生産した紅茶のほうじ茶『べにほうじ』です。 
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ほうじ茶って、お茶の世界では亜種ではありますが、個人的には大好きです。香ばしさ最高です。

この紅茶のほうじ茶『べにほうじ』の茶葉は、こんがりとした茶色をしていて、香ばしい香りが漂っていて、全く紅茶といった雰囲気はありませんが、期待感は高まります。

注目は、ほうじ茶にした段階でも、紅茶感が残っているのか?の一点です!

"【茶】 べにほうじ (水車村農園) 静岡県・紅茶"の続きを読む

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水車村農園の紅茶レビューは、第4弾ですかね。

静岡県で無農薬栽培に取り組まれている水車村農園から『七夕』です。 
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さて、水車村農園のブレンド紅茶で『五月』というお茶があります。これに対して、今回ご紹介するのは『七夕』という商品で、7月ごろに生産される2番茶を使用したブレンド紅茶です。

早速、飲んでみます。
  "【茶】 七夕 (水車村農園) 静岡県・紅茶"の続きを読む

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以前に紹介した水車村農園「べにひかり」の二番茶です。

無農薬にこだわる有機栽培の水車村農園から『べにひかり葉子』を紹介します。
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ダージリンなどのインドの紅茶では、1番茶(春摘み)をファーストフラッシュ、2番茶をセカンドフラッシュと呼び、摘み取る時期による茶葉の違いを楽しむ習慣があります。

一方、年がら年中、ずっと茶摘みをしているスリランカ(セイロン)では、基本的には、こうしたファーストフラッシュやセカンドフラッシュなどという季節ごとの呼び名はありません。裏を返せば、セイロンティーというのは、年間を通じて、安定した味わいの紅茶です。

日本の場合、四季が明確ですので、やはり季節ごとの茶葉の違いを楽しみたいものです。
  "【茶】 べにひかり葉子 (水車村農園) 静岡県・紅茶"の続きを読む

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前回の『ブータンの本格バター茶(スジャ)を、自宅で作ってみた。(材料編)』の続きです。

初めに言っておきますが、それほど美味しいもんじゃないですよ、バター茶。
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ブータンという国は、基本的には大自然があふれる国なので何の娯楽もないんですが、民家の台所に入って、このバター茶の作り方を学ぶときには、メモ帳を片手に、かなり真剣になりました。

もう、お茶オタク全開です。

では、ブータンの民家で飲まれている本格バター茶を、作ってみましょう!  "【茶】 ブータンの本格バター茶(スジャ)を、自宅で作ってみた。(実践編)"の続きを読む

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国産紅茶(和紅茶)も、かなりの数を飲んできましたが、まだまだあります。

静岡県の水車村農園で一番人気のブレンド紅茶『五月』をご紹介します。
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さて、水車村農園と言えば、先日、国産紅茶用品種で作られた『べにひかり』のレビューを書きました。『べにひかり』は、紅茶を生産するために改良された品種で作られた紅茶でした。

一方、この『五月』は、緑茶品種として有名な”やぶきた”や、”さやまかおり”、在来種などをブレンドして作られた紅茶です。

お茶の原料は全て、カメリアシネシス(チャノキ)という植物の葉っぱなので、酸化の度合いによって緑茶やウーロン茶、紅茶が作られるというのが教科書的な解説ですが、お茶の品種改良というのも凄いモノがあり、同じ植物とは思えないくらいの違いがあります。

"【茶】 五月 (水車村農園) 静岡県・紅茶"の続きを読む

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