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カテゴリ:お茶大全 > 緑茶

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前回の『ブータンの本格バター茶(スジャ)を、自宅で作ってみた。(材料編)』の続きです。

初めに言っておきますが、それほど美味しいもんじゃないですよ、バター茶。
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ブータンという国は、基本的には大自然があふれる国なので何の娯楽もないんですが、民家の台所に入って、このバター茶の作り方を学ぶときには、メモ帳を片手に、かなり真剣になりました。

もう、お茶オタク全開です。

では、ブータンの民家で飲まれている本格バター茶を、作ってみましょう!  "【茶】 ブータンの本格バター茶(スジャ)を、自宅で作ってみた。(実践編)"の続きを読む

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インドの本格チャイを自宅で作ろうシリーズが好評だったので、その続編のようなものです。

ヒマラヤ山系の秘境ブータンで飲まれているバター茶(スジャ)を、自宅で作ってみたいと思います。
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先日、ブータンの農家で、実際にバター茶(スジャ)の作り方を教えてもらいましたので、正真正銘の本格派です。

2000メートル以上の高地が国土の大半であるブータンでは、バターやチーズなどの乳製品が豊富にあるものの、不足しがちなビタミンを摂取するために、中国やインドからの茶葉を使用したバター茶が、庶民のあいだで楽しまれています。

インドのチャイと同じく、とても庶民的なお茶です。
"【茶】 ブータンの本格バター茶(スジャ)を、自宅で作ってみた。(材料編)"の続きを読む

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遅ればせながら、日本の新茶を物色しております。

お茶の伊藤園から、埼玉県が誇る緑茶『狭山新茶』です。
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狭山茶と言えば、日本三大銘茶のひとつともされ、関東を代表する茶の産地として知られます。

特徴としては、狭山茶独特の”火入れ”という工程があり、紙の上に広げた茶葉に160度以上の強い火力で熱しており、甘みの強いお茶が仕上がるそうです。

日本の緑茶にも、地域ごとの仕上げ工程があり、興味深いです。
  "【茶】 狭山新茶 (伊藤園) 埼玉県・緑茶"の続きを読む

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日本のお茶の最高峰と言えば「玉露」、そして、最高級を自称する「玉露」のご紹介です。

京都府京田辺市の”舞妓の茶本舗”から『最高級玉露 屋敷の茶』です。
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さて、お茶を飲むのに値段なんてのは関係ないんですが、この玉露、めっちゃ高いです(笑)

なんと100グラムで、2万円!

この玉露『屋敷の茶』は、山下壽一(やました・としかず)さんという玉露作りの”名匠”が、自宅の周りにある常に目の届く茶園で育った茶葉のみを使用した最高級品なのだそうです。山下さんが、どれだけ凄いひとなのか分かりませんが、自宅の周りで育てた茶葉のみを使った玉露というのは、説得力がありますね。

"【茶】 最高級玉露 屋敷の茶 (舞妓の茶本舗) 京都・玉露"の続きを読む

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焙じ茶って、緑茶ですよね?

さて、引き続き、長崎県の”お茶の秋月園”から『長崎南蛮焙じ茶』です。
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前回の『長崎玉緑茶』が予想の100倍以上の美味しさだったので、私の中では、長崎が茶の名産地として急上昇中です。とにかく、お茶は飲んでみないと分からない!です。

ちなみに、今回の『長崎南蛮焙じ茶』というネーミングは、一風変わった感じがしますが、秋月園さんの代表的商品には『龍馬の茶』という名前が付けられていたり、長崎の歴史などを意識した面白いネーミングの商品が多いのも、秋月園さんの特徴ですね。 "【茶】 長崎南蛮焙じ茶 (お茶の秋月園) 長崎・緑茶"の続きを読む

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