昨日は、タイ緑茶ブームの仕掛け人であるタン社長の話で、「タイの緑茶は甘い」という”タイ旅行あるある”に触れましたが、本日はインドにおける緑茶の話題です。
インドは、アッサム、ダージリン、ニルギリなどの世界に名の知れたお茶の産地を有し、東インド会社から始まるヨーロッパ向けの紅茶生産が主力で、 中国に次いで第2位の茶葉生産量を誇るお茶大国です。
ただし、庶民の間では”チャイ”と呼ばれるミルクとスパイスを混ぜたお茶が好んで飲まれており、日本とは随分とかけ離れた喫茶文化が育まれています。
そんなインドでも、「緑茶が体に良いらしい」という情報が届いているようで、インドのニューデリーテレビ社のグルメ記事にて、インドで市販されている緑茶の飲み比べをしていて、これがなかなか興味深いです。

まず、緑茶そのものの味を楽しむシンプルな緑茶については、10点満点で3点、4点、3点という厳しい評価。
ブランドごとの違いがあるようですが、「刺激が強すぎる」「後味に酸味が残る」「香りが足りない」など、緑茶そのものの味には、あまり魅力を感じないようです。
"【茶ネタ】 インド人「緑茶は、レモンとかミントとかの味をつけるとグッド」"の続きを読む
インドは、アッサム、ダージリン、ニルギリなどの世界に名の知れたお茶の産地を有し、東インド会社から始まるヨーロッパ向けの紅茶生産が主力で、 中国に次いで第2位の茶葉生産量を誇るお茶大国です。
ただし、庶民の間では”チャイ”と呼ばれるミルクとスパイスを混ぜたお茶が好んで飲まれており、日本とは随分とかけ離れた喫茶文化が育まれています。
そんなインドでも、「緑茶が体に良いらしい」という情報が届いているようで、インドのニューデリーテレビ社のグルメ記事にて、インドで市販されている緑茶の飲み比べをしていて、これがなかなか興味深いです。

まず、緑茶そのものの味を楽しむシンプルな緑茶については、10点満点で3点、4点、3点という厳しい評価。
ブランドごとの違いがあるようですが、「刺激が強すぎる」「後味に酸味が残る」「香りが足りない」など、緑茶そのものの味には、あまり魅力を感じないようです。
"【茶ネタ】 インド人「緑茶は、レモンとかミントとかの味をつけるとグッド」"の続きを読む