キャプローグ

無邪気(な)

カテゴリ:お茶大全 > 紅茶

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粒状の茶葉CTCシリーズを続けます。

インド人からオススメされたハスムクライ(Hasmukhrai)社の『SOCIETY TEA』です。
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この『SOCIETY TEA』は、粒の大きさは、中~大粒サイズですので、茶葉を見た感じでは、渋みが少ないタイプの茶葉だと想像できます。

CTC茶葉は、オレンジペコー(OP)や、スーチョン、ダストなどのインド式の茶葉の等級(クラス)とは一線を画す分類となっているため、パッケージに書かれた情報だけで判断するのが難しいですが、茶葉の粒の大きさを見ることで、ある程度の味が想像できるようになってきました。

当たってるのかどうかは、別の話ですが・・・。
  "【茶】 SOCIETY TEA (Hasmukhrai) インド・紅茶(CTC)"の続きを読む

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CTC茶葉シリーズは、『TAJ MAHAL』に続いて、第2弾です。

『TAJ MAHAL』と同じくブルックリン社から『RED LABEL(レッドラベル)』をご紹介します。
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この『RED LABEL』は、まず茶葉の大きさが、CTC茶葉のなかでは、かなり大きいサイズです。

前にも書いたとおり、CTC茶葉は短時間で抽出できるのが特徴ですが、粒が大きいほど、やや抽出に時間がかかります。粒の大きさとしては、ほんの僅かな差なんですが、実際に淹れていると、かなり大きな違いがあることが分かります。

CTC茶葉の粒の大きさの違いは、原料に使用される茶葉の大きさによるモノだそうです。

"【茶】 RED LABEL (Brooke Bond) インド・紅茶(CTC)"の続きを読む

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昨日に引き続き、鹿児島の薩摩英国館の紅茶です。

ファーストフラッシュと同じく、手摘み茶葉で作られた薩摩英国館『夢ふうき セレブレーションティー』です。
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ファーストフラッシュのレビュー記事では、書くのを忘れていましたが、薩摩英国館の茶葉は、無農薬にこだわったオーガニック製品です。日本の国産紅茶では、多くの生産者さんが無農薬での栽培に取り組まれていますね。

この『夢ふうき セレブレーションティー』は、茶葉が大きいことに、まず驚きますが、早速、飲んでみたいと思います。
"【茶】 夢ふうき セレブレーションティー (薩摩英国館) 鹿児島・紅茶"の続きを読む

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イギリスで認められた国産紅茶として知られる逸品が、鹿児島から届きました。

薩摩英国館の『夢ふうき ファーストフラッシュ 2014』を、ご紹介します。
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さて、この薩摩英国館『夢ふうき ファーストフラッシュ』ですが、予約注文が多いため、ほぼ市場に出回らない紅茶です。この2014年のファーストフラッシュは当然ながら完売で、既に2015年の予約が開始されています。

今から予約しても、2015年のファーストフラッシュが届くのは、来年の6月中旬以降です。

この茶葉の何が凄いのかというと、イギリスでグレート・テイスト・アワードという賞を獲得したということではなく、すべての茶葉が手摘みだということですね。茶業界にも機械化・大量生産の波が押し寄せるなか、手摘みにこだわった茶葉は違います。
"【茶】 夢ふうき ファーストフラッシュ 2014 (薩摩英国館) 鹿児島・紅茶"の続きを読む

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ゴマキのハーブ茶レシピとか、緑茶ベースの味噌汁とか、変化球が続いたんで、普通の紅茶レビューも。

キャプローグ初めてのマレーシア産茶レビューは、BOH社『BOH Teh Cameron Highlands』です。
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マレーシア国内で流通している紅茶の30%以上を占めるBOH社は、マレーシアを代表する紅茶メーカーです。

BOH社の本拠地は、マレーシア有数の避暑地であるキャメロンハイランド。標高1500メートルを超える高地では、お茶の生産も盛んなのだそうで、BOH社が運営するティーガーデン(茶園)は、同地の観光スポットのひとつとなっています。 "【茶】 BOH Teh Cameron Highlands (BOH) マレーシア・紅茶"の続きを読む

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