キャプローグ

無邪気(な)

カテゴリ:お茶大全 > 紅茶

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なんか最近、チャイばっかり飲んでるんですけど・・・

インドを代表する紅茶メーカーのブルックボンドから『TAJ MAHAL(タージマハル)』です。
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ブルックボンドのタージマハルブランドでは、以前に「ダージリン緑茶ティーバッグ」を紹介しましたが、今回のは、いわゆるCTC(Crush, Tear and Curl)製法で作られた紅茶の茶葉です。

CTC茶葉は、小さな粒状なので短い抽出時間でお茶が淹れられるのが特徴で、ブレンドティーやティーバッグの原料として利用されることが多い茶葉です。あと、インドのチャイにも、CTCが使われることが多いです。

CTCにも、大中小というサイズがありますが、この『TAJ MAHAL』は、小~中粒ですね。
  "【茶】 TAJ MAHAL (Brooke Bond) インド・紅茶(CTC)"の続きを読む

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キリン「午後の紅茶」のタイ版ティーブレイク(Tea Break)シリーズです。

紅茶にヨーグルトを足して、ティーグルト(Teagurt )、『午後の紅茶 Tea Break Teagurt YOGURT DRINK FLAVOUR』です。
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この紅茶とヨーグルトという奇抜な組み合わせの商品ですが、既に日本では発売済みで、「意外とイケる」と評判ですね。

遅ればせながら、ティーグルトを飲んでみます。 "【茶】 午後の紅茶 Tea Break Teagurt YOGURT DRINK FLAVOUR (キリン) タイ・紅茶"の続きを読む

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昨日は、お茶の秋月園『長崎和紅茶』でしたが、本日は佐賀・嬉野です。

和紅茶のブランドとして定着してきた嬉野市から原製茶園『うれしの紅茶』です。
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嬉野紅茶は、緑茶の品種である”やぶきた品種”を使って作られる国産紅茶として、佐賀県の新しい名産品になりつつあります。

ちなみに、嬉野の緑茶生産では、一般的な煎茶ではなく、最終工程で精揉せずにドラムで乾燥させる玉緑茶が主流だそうで、こちらも機会があれば飲んでみたいと思います。

"【茶】 うれしの紅茶 (原製茶園) 佐賀・紅茶"の続きを読む

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キリンの午後の紅茶シリーズは、タイでは”Tea Break”ブランドとして展開しています。

本日は、タイのキリンから『午後の紅茶 Tea Break MILK TEA』をご紹介します。
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日本のペットボトル紅茶と言えば、キリン「午後の紅茶」、コカ・コーラ「紅茶花伝」、伊藤園「ティーズティー」と群雄割拠な状態ですが、タイでは、まだまだペットボトル紅茶は珍しい存在です。

緑茶では、伊藤園の『おーい お茶』のタイ展開が気になりますが、キリンの『午後の紅茶』も、どのようにタイ社会で受け入れられるのか注目です。
  "【茶】 午後の紅茶 Tea Break MILK TEA (キリン) タイ・紅茶"の続きを読む

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お茶の秋月園シリーズ第3弾です!

長崎玉緑茶』、『長崎南蛮焙じ茶』に続きまして、お茶の秋月園の『長崎和紅茶』です。 
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さて、このところ注目が集まっている日本の国産紅茶”和紅茶”です。

「和紅茶」という言葉そのものは、日本コカ・コーラ社が商標登録済みなんですが、ちょっと調べてみると、「長崎和紅茶」という言葉では、この”お茶の秋月園”が商標登録申請をしています。

紅茶といえば、インドやスリランカが真っ先に思い浮かびますが、日本国内のお茶関係者の方々も、試行錯誤を繰り返しながら、紅茶作りに取り組まれています。実は、日本の紅茶づくりの歴史は、最近になって突然始まったものではなく、明治初期から国策として取り組まれていた過去があったりします。

"【茶】 長崎和紅茶 (お茶の秋月園) 長崎・紅茶"の続きを読む

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