ラオス産のお茶シリーズです。
ラオス南部にあるボーラウェン高原で作られたLFPの「Golden Black Tea」です。
さて、昨日は「グリーンティーって記載があるのに黒茶(プーアール茶)じゃないか」という問題(?)が発生したんですけど、お茶の世界には、もっと深刻な問題がありまして・・・
日本や中国では、紅茶といえばイギリスを中心としたヨーロッパで飲まれている”あの茶”のことなんですが、イギリス人は紅茶のことを「ブラックティー」と呼びます。つまり、英語で「Black Tea」と書かれている場合、「紅茶」のことです。
お茶は、中国起源のものなんだから、中国が「紅茶」って言ってるんだから、「レッドティー」と言って欲しいものですが・・・、残念ながら「ブラックティー」です。
ラオス南部にあるボーラウェン高原で作られたLFPの「Golden Black Tea」です。
さて、昨日は「グリーンティーって記載があるのに黒茶(プーアール茶)じゃないか」という問題(?)が発生したんですけど、お茶の世界には、もっと深刻な問題がありまして・・・
日本や中国では、紅茶といえばイギリスを中心としたヨーロッパで飲まれている”あの茶”のことなんですが、イギリス人は紅茶のことを「ブラックティー」と呼びます。つまり、英語で「Black Tea」と書かれている場合、「紅茶」のことです。
お茶は、中国起源のものなんだから、中国が「紅茶」って言ってるんだから、「レッドティー」と言って欲しいものですが・・・、残念ながら「ブラックティー」です。
今回の「Golden Black Tea」は、ティーバックです。
そう言えば、日本だと「ティーバック(tea bag)」のことを、「ティーパック(tea pack)」って書いてたりしますけど、これは「ティーバック(tea bag)」が正解です。アメリカ人のトーマスさんが偶発的に思いついたものなので、これに従いましょう。
さて、このお茶、あまり香りは良くないですが、水色は濃いです。
最初は力強くて、後味はさっぱりしているので、飲んだあとに爽快感が残ります。
また、フルーティーな甘味が、さらに爽快感を強めています。
まぁ、ティーバックの紅茶なので、香りは諦めるとして、とても味わい深い紅茶だと思います。
参考までに、抽出後の茶葉。
乾燥した状態よりも、随分と茶色がかっていますね。
パッケージは、こんな感じ。
左上には、「Natural Green Tea」って書いてますが、もう面倒なので無視します・・・。
続いて、ウラ面の商品解説。
ボーラウェン高原の標高800から1,200メートルで育てられた茶葉は、当地の長期に渡る雨季によって、素晴らしいものになります!とのこと。
ちなみに、この包装、個人的には大嫌いです・・。
ビニールの袋に、大量の全てのティーバックが同包されているタイプ。
流通段階では良いかもしれんけど、空けたあとの保存は、どうしろって言うの?
以上、LFPの「Golden Black Tea」でした。
そう言えば、日本だと「ティーバック(tea bag)」のことを、「ティーパック(tea pack)」って書いてたりしますけど、これは「ティーバック(tea bag)」が正解です。アメリカ人のトーマスさんが偶発的に思いついたものなので、これに従いましょう。
さて、このお茶、あまり香りは良くないですが、水色は濃いです。
最初は力強くて、後味はさっぱりしているので、飲んだあとに爽快感が残ります。
また、フルーティーな甘味が、さらに爽快感を強めています。
まぁ、ティーバックの紅茶なので、香りは諦めるとして、とても味わい深い紅茶だと思います。
参考までに、抽出後の茶葉。
乾燥した状態よりも、随分と茶色がかっていますね。
パッケージは、こんな感じ。
左上には、「Natural Green Tea」って書いてますが、もう面倒なので無視します・・・。
続いて、ウラ面の商品解説。
ボーラウェン高原の標高800から1,200メートルで育てられた茶葉は、当地の長期に渡る雨季によって、素晴らしいものになります!とのこと。
ちなみに、この包装、個人的には大嫌いです・・。
ビニールの袋に、大量の全てのティーバックが同包されているタイプ。
流通段階では良いかもしれんけど、空けたあとの保存は、どうしろって言うの?
以上、LFPの「Golden Black Tea」でした。
ラオスから届いたお茶シリーズ