タイを代表する緑茶ペットボトル飲料メーカーの”イチタン”のお茶レビューです。

”ノンシュガー”のウーロン茶『いちたん烏龍』です。
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タイでは、サントリーも『TEA+』ブランドで、ノンシュガーのウーロン茶を販売しており、そろそろタイでも「甘いのだけが、お茶じゃない」という流れが来ているのかもしれません。

ただ、2014年5月7日現在、この『いちたん烏龍』は、タイのセブンイレブンでは取り扱いされてないようで、やっぱり「甘いお茶」の方が、売れ筋なのは間違いなさそうです。
 
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まず、水色ですが、かなり赤みを帯びています。

ペットボトルの記載によると、このウーロン茶は”鉄観音(Ti Kuan Yin)”を使用していて、原材料の表示には「ウーロン茶葉 99.98%」と書かれているので、お茶の抽出時に、このような赤みを帯びた色になるんですかね?
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以前の鉄観音の茶葉のレビューを見返しても、鉄観音の水色に、赤みは無かったですが・・・。

味については、基本的に、口に含んだ時から余韻に至るまで、お茶の甘味を感じます。

全体的には、尖った感じがなく、まろやかで飲みやすいですね。

ノンシュガーで、自然の甘味を感じられるので、コレはコレで、アリかもしれません。

パッケージは、こんな感じ。
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タイでは、ペットボトルの蓋(フタ)が白いのが、ノンシュガーの茶飲料の証のようになってます。

以上、『いちたん烏龍』でした。