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京都宇治から、お取り寄せしました!

1645年(天保2年)創業の松北園が開発した煎茶『花音(かのん)』です。
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松北園は、創業300余年という宇治の老舗茶屋で、各種受賞歴を持つことは当然として、大正天皇御即位の際には献納茶として唯一選ばれた茶屋という素晴らしい歴史を持つお茶屋さんです。

そんな松北園ですが、歴史の上に安寧することなく、ブログによる情報発信や、新しいお茶の開発などを積極的にされております。(参考:松北園茶店 店主のブログ

この宇治煎茶『花音』は、実は、2013年に発売されたばかりの新商品です。
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水色は、うっすらとした緑です。

この『花音』は、”華やいだ花の香り”を目標に5年の歳月をかけて開発されたブレンド煎茶で、店主いわく”道半ば”の商品である『宇治煎茶 ハナカ』を経て、”茶源郷”こと京都宇治の和束町の茶生産者との共同作業によって生まれたお茶です。

ってことで、まずは一煎目。

正直なところ、「美味しいけど、普通の緑茶だなー」って感じでした。インドのチャイばかり飲みすぎて、完全に舌がボケてるのは間違いないんですが、ちょっと期待を裏切られた気持ちになりました。

ただ、この『花音』の魅力は、二煎目でしたね。

緑茶とかウーロン茶は、二煎、三煎と、煎を重ねることによって味が変化するものですが、この『花音』の二煎目は、上品な花の香りが感じられて、一煎目とは全く違う風味豊かな味わいです。

このパッケージにも表された”華やいだ花の香り”を堪能しました。
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一煎目に関して言うと、中国とか台湾のウーロン茶の方が、もっともっと”花の香り”を感じるものがありますが、二煎目以降では、この『花音』は美味しいです。

まぁ、ちゃんとパッケージにも「二煎目、三煎目の香りの変化もお楽しみいただけます」と書いてあります。
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水出しも出来るようなので、今度、試してみます。


あと、この抽出後の茶葉が、甘味があって、美味しいです。
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攻め続ける老舗茶屋の味を、楽しませていただきました。

お求めは、日本全国の販売店か、松北園のオンラインストアにて。

以上、創業300余年、宇治の老舗”松北園”の『花音(かのん)』でした。