ラオスやベトナムなど東南アジアの茶が続きましたので、一旦、中国産の茶に戻ります。
バンコクのスーパーで売っていた緑茶「龍井緑茶」です。
龍井は”ロンジン”と読みまして、龍井茶というのは、中国杭州市で作られる緑茶のブランドです。
龍井茶と言えば、平べったい茶葉が特徴だそうなので、茶葉を見る限りでは、最低限の特徴は押さえているようですが、実際に杭州で作られた茶葉なのかどうかは、パッケージを見る限りでは分かりません。
とりあえず、中国産とは書いてありますので、中国で作られたものなのは間違いありません。
水色は、薄い緑色です。
東南アジア産の緑茶は、水色が茶色のことが多いので、緑色を見るだけでも安心します。
香りに生臭さは無く、味もクセがなく、苦味や渋みなどの特徴も、あまりありません。
茶を飲んだあとの余韻は、決して香りが口の中に広がるような感じではありませんが、スッキリとした爽快感を得られます。
抽出後の茶葉は、こんな感じ。
どの段階で崩れるのか分かりませんが、茶葉は切れ切れで、あまり綺麗ではないですね。
また今度、中華街のお茶屋で、本物の「龍井茶」を購入して、比較してみたいと思います。
一応、パッケージは、こんな感じ。(毎度のことながら、横でスミマセン。)
「りょくちゃ」って平仮名でも書いてあるのは、日本にも輸出しているのか、日本産を偽装しているかの、どちらかですね・・・。
製造元の中国企業名(タイ語で記載)は、「シアミン・ヘンリー・ティー・エンタープライズ」だと思います。
以上です。
バンコクのスーパーで売っていた緑茶「龍井緑茶」です。
龍井は”ロンジン”と読みまして、龍井茶というのは、中国杭州市で作られる緑茶のブランドです。
龍井茶と言えば、平べったい茶葉が特徴だそうなので、茶葉を見る限りでは、最低限の特徴は押さえているようですが、実際に杭州で作られた茶葉なのかどうかは、パッケージを見る限りでは分かりません。
とりあえず、中国産とは書いてありますので、中国で作られたものなのは間違いありません。
水色は、薄い緑色です。
東南アジア産の緑茶は、水色が茶色のことが多いので、緑色を見るだけでも安心します。
香りに生臭さは無く、味もクセがなく、苦味や渋みなどの特徴も、あまりありません。
茶を飲んだあとの余韻は、決して香りが口の中に広がるような感じではありませんが、スッキリとした爽快感を得られます。
抽出後の茶葉は、こんな感じ。
どの段階で崩れるのか分かりませんが、茶葉は切れ切れで、あまり綺麗ではないですね。
また今度、中華街のお茶屋で、本物の「龍井茶」を購入して、比較してみたいと思います。
一応、パッケージは、こんな感じ。(毎度のことながら、横でスミマセン。)
「りょくちゃ」って平仮名でも書いてあるのは、日本にも輸出しているのか、日本産を偽装しているかの、どちらかですね・・・。
製造元の中国企業名(タイ語で記載)は、「シアミン・ヘンリー・ティー・エンタープライズ」だと思います。
以上です。