キャンディを訪れたら、とりあえず行かなきゃいけない場所、それが仏歯寺。

参考 : 【スリランカ】世界遺産であるキャンディの街並みを散策しよう。

せっかく行くなら、ブッダの歯が収められているという部屋が開けられる時間帯に行きたい。
午前5時半と、午前9時半と、午後6時半の1日3回だそうです。
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キャンディ市街の側の入口から寺の敷地内に入ると、かなり長く歩きます。

150メートルくらいだと思うけど、灼熱の4月のスリランカだと、この150メートルが長い。
 
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建物の前まで辿り着いたら、まずは奥に見えている小屋を目指します。

スリランカの寺院は土足厳禁で、この寺では、ありがたいことに、靴を預けるカウンターがあります。
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なんか、日光が強すぎて、変な写真ですが・・・・

続いて、チケット発券カウンターに行きます。靴カウンターのスグ隣です。
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チケットは、1人1000スリランカルピーでした。 
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ちゃんとレシートをくれました。

あと、チケットと一緒に、こんな小さなディスクのDVDも。
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ここで見れないから、これってどうなの?って思いますけど・・・・。

日本語音声もあるみたいです。
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さて、いよいよ、仏歯寺の建物内へと入っていきます!
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スリランカの人たちは、入り口で蓮の花を購入しています。
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白を基調とした建物のなかで、ここの天井の装飾が映えます。
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ガイドさんが「ここが最初の見所です!」って言ってた気がします。(盗み聞き)
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「仏歯寺は、天井も綺麗ですけど、足元にも注意が必要ですよ。」(ガイドさん風)
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階段にも、ちょっとした装飾があります。
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個人的に、こういうの好きです。

とてもシンプルに見えるけど、あちこちに細かな装飾があって、美しいですね。
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つづく。