空港から1時間弱くらいで、カオルさんの家に到着しました。

参考:【スリランカ】バンダラナイケ国際空港からの送迎手配は、トラベロコで。

ご主人を交えて、スリランカに関するアレコレをお聞きして、朝4時近くになって就寝。
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「ホームステイ」とは思えぬ、めっちゃ良い部屋で、爆睡しました。朝、目覚めてから撮影したのでシーツが荒れ気味ですが・・・、部屋の中にトイレとシャワーもあって、快適でした。

空港で夜を明かさなくて良かった。

カオルさんの家は、スリランカ人のご主人と、息子さん、娘さんの4人家族で、南部の街に行ったときに連れ帰ってきたという小さなカメが、リビングの椅子の下にいました。
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日本のテレビで見た気がするけど、今、スリランカの南部では、カメの産卵や孵化が見れる施設が人気だそうで、西洋人をはじめ多くの観光客でにぎわっているそうです。


スリランカでの生活事情とか、お子さんの学校事情なんかを聞いているうちに、本日の車両もスタンバイ完了しました。クルマの向こう側に見えるのが、カオルさんの家の母屋です。
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昨夜、空港まで迎えに来ていただいたのも、この車両です。

参考:【スリランカ】バンダラナイケ国際空港からの送迎手配は、トラベロコでオンライン予約。


クルマが走り出して間もなく、スリランカの国会議事堂が見えました。
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そうそう、ここはコロンボから少し内陸にあるスリランカの首都スリジャヤワルダナプラコッテでした。

昨晩、空港から向かう途中に「ここがスリランカの国会で・・・」と言われてましたが、夜なので見れず、明るくなって、その姿が見れて良かったです。

ちなみに、この国会のデザインは、スリランカ旅行では何かと名前が出て来る有名建築家であるジェフリー・バワの作品のひとつなのだそうです。川の畔にあって、カッコいいです。


では、本日の目的地に向けて、出発!およそ6時間のクルマ移動です。