キャプローグ

無邪気(な)

タグ:ウーロン茶

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イチタンのウーロン茶『いちたん烏龍』を紹介したので、ついでにこちらも。

サントリーが東南アジア向けに発売している『TEA+ NON SUGAR』です。
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TEA+シリーズは、今のところ、この「NON SUGAR(ノンシュガー)」のほか、「ORIGINAL(オリジナル)」と「Gardenia Lemon(ガーデニアレモン)」という3種類のウーロン茶を発売しているんですが・・・

とりあえず、2点、不満があります。

まず、「ORIGINAL」って名前のお茶が甘いことが不満。”ノンシュガー”と”オリジナル”って、ネーミングが分かりにくくないですか?

あと、タイのペットボトル飲料では、ノンシュガーは”キャップが白”っていう暗黙のルールをあえて無視する必要があるのか?ってのが不満。

コンビニでも、あんまり目立たないところに置かれてることが多いし、完全にマーケティングミスだと思います。  "【茶】 TEA+ NON SUGAR タイ・ウーロン茶"の続きを読む

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タイを代表する緑茶ペットボトル飲料メーカーの”イチタン”のお茶レビューです。

”ノンシュガー”のウーロン茶『いちたん烏龍』です。
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タイでは、サントリーも『TEA+』ブランドで、ノンシュガーのウーロン茶を販売しており、そろそろタイでも「甘いのだけが、お茶じゃない」という流れが来ているのかもしれません。

ただ、2014年5月7日現在、この『いちたん烏龍』は、タイのセブンイレブンでは取り扱いされてないようで、やっぱり「甘いお茶」の方が、売れ筋なのは間違いなさそうです。
  "【茶】 いちたん烏龍 タイ・ウーロン茶"の続きを読む

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昨日の高山鉄観音をひとしきり飲んだあとで、水仙というウーロン茶を飲みたいと思って、中華街のお茶屋に買いに行ったのが、この武夷水仙。
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武夷(ぶい)というのは、福建省にある山の名前で、中国有数のお茶処である福建省を代表するお茶の産地として知られる山です。福建省といえばウーロン茶ですから、この武夷水仙というのは、「ザ・ウーロン茶」というべきモノのはずです。

とはいえ、お茶屋の入口に山積みになって売られていた茶葉で、めっちゃ安かったです。もう、あまりに安くて申し訳ないので、500グラム買ったんですけど、これでも大体1000円くらい。

茶葉は、紫がかっていて、高山鉄観音とは全く違った様子をしています。まぁ、安いものなので、茶葉の形も揃ってないし、ゴミのようなものも混ざってますが、まぁ、武夷水仙です。 "【茶】武夷水仙 中国・ウーロン茶"の続きを読む

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ブログネタ
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お茶の知識なんて何ひとつ無いのに、何となく中華街のお茶屋に入って、カッコ良く分かってるフリをして買ったのが、この鉄観音。

正直、鉄観音って言葉は知ってるけど、一体なんなのかも分かってなくて、自分の部屋に帰ってから「鉄観音」でググってみて、「ああ、鉄観音ってウーロン茶なのか!」って、その時に初めて知ったような状態でして・・・。
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まず、ウーロン茶というのは茶の分類では、青茶に属しています。どうして、この茶葉を見て、「青茶」なんて呼び方をするのか意味不明ですが、とりあえず青茶です。まぁ、明らかに緑色なのに、青信号って言ってるようなものです。

※ウィキペディアには、中国語の「青」というのは「黒っぽい藍色」だから・・・って説明が入ってるけど、これが藍色だって言われても納得できないですよね。

ちなみに、この鉄観音は「高山鉄観音」って名前で売られてて、中国の福建省の山々を想像しながら飲んでたんだけど、どうやら台湾産らしいです。というのも、高山という名前は、台湾産の鉄観音に付けられるものだそうで。

ってことで、モノを知らない人間による高山鉄観音レビューです。
"【茶】高山鉄観音 台湾・ウーロン茶"の続きを読む

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