タイ下院は2日、7月の総選挙を受けた国会における議長として、コンケン県出身のプアタイ党議員ソムサック氏を選びました。4日までには、タイ王室からの議長の承認が行われます。
ソムサック議員によると、議長および副議長2名を決める国会に目立った混乱はなく、国民の和解に向けた重要な国会が、幸先良くスタートしました。
王室による議長の承認が行われた後、5日にも、首相を選出する国会が召集される見込みです。
ソムサック議員によると、議長および副議長2名を決める国会に目立った混乱はなく、国民の和解に向けた重要な国会が、幸先良くスタートしました。
王室による議長の承認が行われた後、5日にも、首相を選出する国会が召集される見込みです。