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さて、昨日は、中国正月の大晦日のサワンボリブーンの様子をお届けしましたが、日が変わって3日、先月は中国廟の前で演奏した平安桜の2人が再び、パタヤに登場しました。中国正月を迎えたサワンボリブーン財団の本部の様子を含めて、1日のレポートです。まず、平安桜の2人がタンブンに行っている間に、レスキュー隊のボスの記念撮影。

普段は厳しい表情で仕事をする人という印象のボスですが、この日は上機嫌。
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ついに最終回です。![平安桜[69]](http://livedoor.blogimg.jp/capbkk-caplogue/imgs/c/c/cc7401c9.jpg)
中華系慈善団体であるサワン・ボリブーンにとって、中国正月は、年間を通して、最も重要な年中行事のひとつである。2011年の中国正月は、2月3日と4日。大晦日にあたる2日の午後10時ごろから、数多くの参拝客が、サワンボリブーン本部にある中国廟を訪れていた。



パタヤにある中華系慈善団体サワン・ボリブーンは、タイ東部最大のビーチリゾートで昼夜を問わず発生する事件や事故に駆けつけ、怪我人の搬送などを行う団体で、地元の名士らによる寄付金により活動費が賄われている組織です。
15日、パタヤの中華系慈善団体サワンボリブーンの新年会が行われた。
約1ヵ月半ぶりにサワン・ボリブーン本部を訪れる。いつになく和やかな雰囲気で、テーブルには大量の料理とアルコール類がセッティングされていることに驚く。ちょっと来ない間に、レスキュー隊は変わってしまったのかと思ったが、どうやらレスキュー隊員の1人が誕生日ということで、ささやかながらパーティを行なうとのこと。
連日、タイのニュースで報じられているタイ東北部(イサーン地方)の豪雨による洪水被害の被災地域に向けて、サワンボリブーンのレスキュー隊員ら総勢50名が出発した。
サワン・ボリブーン財団が無縁仏や身元不明者の墓を管理していることは、前回(vol.20)書いた。今回は、無縁仏と身元不明者の埋葬について記述する。
朝7時半、バンコクへの帰り支度を整え、医療班のダムさんに「あと30分したら、バンコクに帰る」と言いに行くと、ダムさんが妙な笑顔を浮かべて手招きする。前にも書いたが、この人の手招きに付いていくとロクなことがない。
今さら説明不要だが、パタヤはタイを代表するビーチリゾートであり、ファランと呼ばれる西洋系外国人が多く訪れる観光地として知られている。ヨーロッパは不況なようだが、ロシアからの観光客は多いそうだ。
朝を迎え、通勤時間帯となる午前7時半過ぎから、サワン・ボリブーンの無線班への通報が徐々に増え始める。ちなみに、医療班のシフトは、朝夜の各9時交代であるため、朝の通勤時間帯の事故処理も、夜勤担当の医療班が対応することになる。
南国タイでは、突然降りだした雨により交通事故が発生するケースが非常に多い。サワン・ボリブーン本部でも、雨が降り始めた途端に、事故の通報を受ける電話が鳴る頻度が高くなる。
ある日の午後、医療班のドーンさんが「明日、ムアンボラーンに行くけど、行くか?」と聞いてきた。ムアンボラーンとは、バンコクの隣県サムトプラカーン県にあるタイの観光名所を再現したテーマパークである。ただの観光かと思ったら、これもレスキュー隊の仕事だった。
タイのオフィスでは女性の活躍ばかりが目立つようだが、レスキュー隊では任務の内容上、やはり男性が主体の隊員構成となっている。サワン・ボリブーンのレスキュー隊の女性隊員は、無線班に1名、医療班に1名の合わせて2名しかいない。
サワン・ボリブーン財団の本部敷地内には、八仙祖師を祭る中国廟がある。廟の両脇には、サワン・ボリブーン財団への寄付を求める窓口が設置され、レスキュー隊が活躍した事故の写真などが掲示されている。








