キャプローグ

無邪気(な)

タグ:中国正月

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タイの英字紙バンコクポストの記事(Bangkok police on terror alert)より
22日、中国正月を迎えたバンコクでは、爆破テロ計画に対する警戒のため、警察が24時間態勢でのパトロールを実施しました。祝賀ムードに配慮し、通行人の女性らの所持品をチェックする女性警官らが、チャイナドレスに身を包んで出動する姿も見られました。

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ついに最終回です。

中国正月の2月3日、パタヤの北部ナックルア地区(中国人街)では、海浜公園にて、パタヤ市主催の大イベントが開催されていました。
平安桜[69]
赤シャツ軍団のデモで培った目視による人数カウントによると、会場には約3000人程度の人が集まっていました。
"【平安桜】中国正月にサワンボリブーンで演奏。パタヤ市長とも遭遇。(3)"の続きを読む

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さて、昨日は、中国正月の大晦日のサワンボリブーンの様子をお届けしましたが、日が変わって3日、先月は中国廟の前で演奏した平安桜の2人が再び、パタヤに登場しました。中国正月を迎えたサワンボリブーン財団の本部の様子を含めて、1日のレポートです。

まず、平安桜の2人がタンブンに行っている間に、レスキュー隊のボスの記念撮影。
平安桜@パタヤ・サワンボリブーン001

普段は厳しい表情で仕事をする人という印象のボスですが、この日は上機嫌。
"【平安桜】中国正月にサワンボリブーンで演奏。パタヤ市長とも遭遇。(1)"の続きを読む

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中華系慈善団体であるサワン・ボリブーンにとって、中国正月は、年間を通して、最も重要な年中行事のひとつである。2011年の中国正月は、2月3日と4日。大晦日にあたる2日の午後10時ごろから、数多くの参拝客が、サワンボリブーン本部にある中国廟を訪れていた。

(写真)中国廟は、電飾でデコレーション。
中国正月@パタヤ・サワンボリブーン001中国正月@パタヤ・サワンボリブーン006中国正月@パタヤ・サワンボリブーン002中国正月@パタヤ・サワンボリブーン003

参拝客の衣服は、赤あるいはピンクの服と、白のズボンが基本である。なかには、映画の中でしか見たことないような、いわゆる中国服を着ている人もいる。タイで生活し、2世や3世にあたる人々も多く、中国語の読み書きができない人も数多くいるものの、自分たちが中華系であるとの意識が強いことが感じられた。 "【パタヤ・レスキュー密着24時 vol.27】中国正月、お年玉の相場は100バーツ"の続きを読む

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タイ政府観光庁の発表によると、今年の旧正月(中国正月)をタイで過ごす中国人は、昨年より大幅に増え、10万人に達する見込みです。昨年の同期間の中国人旅行者数は、6万人でした。 "タイ政府観光局は中国正月の中国人旅行者10万人を見込む"の続きを読む

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