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ラオス人から献茶いただきました!

ラオスって大自然が広がる国というイメージしかありませんが、お茶に関しては、かなり古くからの歴史があるそうで、中国のプーアル茶の解説などにも、ラオスの名前が出てきます。

そんなラオスから、いくつかの茶をいただきましたので、とりあえず順番に飲んでいきたいと思います。

まずは、こんなお茶があったのかと驚いた「KHAMKIEW HERBAL TEA」という沈香木の葉で作られたお茶です。
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沈香といえば、木に付着する樹脂が独特の香りを放つ香木として知られています。ほんのひとかけらの木片に、とんでもない値段がついたりするような、とても貴重な木です。たまに、「沈香が手に入らないかぁ」という問い合わせもありますが、あまりにマニアックな分野なので、いつも「分かりません」で済ませてますが・・・(笑)

そんな貴重な木の葉っぱから作られた沈香茶ですが、このお茶自体は、沈香の木の葉で作られているので、残念ながら沈香の香りは一切しません。

まぁ、何となくありがたいお茶なような気がする程度です。 "【茶】 KHAMKHIEW HERBAL TEA (TEPNIMID) ラオス・沈香茶"の続きを読む